国際宇宙ステーションステータスレポート #99-01
1999年 1月 6日(水)午後2時(米国中部標準時間)
1999年 1月 7日(木)午前5時(日本時間)
ヒューストンのミッション・コントロール・センター
(以下は主要部分の仮訳です。)
国際宇宙ステーション(ISS)はユニティモジュールを地球に向けザーリャモジュールを深宇宙に向けた自然安定の姿勢を保ち、1時間に1回転というゆっくりとした回転をしています。これはISSにとって燃料が節約でき、温度条件が穏やかな姿勢です。先週ザーリャに搭載の6基のバッテリのディープサイクリングを実施しました。これは各バッテリを最良の稼働状況に保つために、定期的に十分に放電させてから再充電するというもので、2週間に1回実施することになっています。
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