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国際宇宙ステーションNASAステータスレポート

国際宇宙ステーションステータスレポート#13
1998年12月30日(水)午後2時(米国中部標準時間)
1998年12月31日(木)午前5時(日本時間)
ヒューストンのミッション・コントロール・センター
(以下は主要部分の仮訳です。)

 先週ザーリャに搭載されている6基のバッテリの最初のディープサイクリング(リコンディショニング作業)を実施しました。これは各バッテリを十分に放電した後再充電するという処置です。この作業はバッテリを最適な状態で稼働させるために、ハウスキーピング作業の一環として定期的に実施することになっています。

 12月28日国際宇宙ステーション(ISS)の姿勢を変更し、発電効率が最大になるようにしました。これは予定された試験の一環で、バッテリのレベルが低下したときの対応策を確認するものです。テストは問題なく完了しました。


最終更新日:1999年 1月 22日

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