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ミッション結果の要約
NASAステータスレポート
ミッション概要
ミッション内容
クルー
ペイロード
軌道上作業
船外活動
これまでのISS組立状況
ISS建設のための船外活動
関連情報
発表文
リンク

 米国航空宇宙局(NASA)によれば、スペースシャトル「アトランティス号」(STS-110/国際宇宙ステーション組立ミッション(8A))は、米国東部夏時間4月19日午後12時26分(日本時間4月20日午前1時26分)に、フロリダ州NASAケネディ宇宙センター(KSC)に無事帰還し、10日と19時間43分にわたるミッションを終えたとのことです。


 スペースシャトル「アトランティス号」によるこのSTS-110ミッションは8Aフライトと呼ばれ、国際宇宙ステーション(ISS)組み立てのスペースシャトルによるミッションとしては13回目、ロシアのロケットによる打上げを含めると19回目となります(注:プログレス補給船のフライト7回は含めていません)。

 この8A(STS-110)フライトはISSにS0トラスを運搬し取り付けを行うことを主な目的とするフライトです。S0トラスを取り付けるために、4回のEVA(船外活動)を実施します。またスペースシャトル内に各種実験装置を搭載して、ISSに搬入します。
 ミッションの要約についてはこちらをご覧ください。
ミッションの状況についてはこちらをご覧ください。

STS-110飛行計画(2002年 4月22日現在)
打上げ日時2002年 4月 8日午後 4時44分(米国東部夏時間)
2002年 4月 9日午前 5時44分(日本時間)
ロンチウインドウ(打上げ可能時間帯) 5分以内
射 場フロリダ州ケネディ宇宙センター(KSC) 39B発射台
ISSとの結合日時
2002年4月10日午前11時 5分(米国中部夏時間)
2002年4月11日午前 1時 5分(日本時間)
ISSからの分離日時
2002年4月17日午後 1時31分(米国中部夏時間)
2002年4月18日午前 3時31分(日本時間)
帰還日時
2002年4月19日午後12時26分(米国東部夏時間)
2002年4月20日午前 1時26分(日本時間)
帰還場所
主着陸地
フロリダ州 ケネディ宇宙センター(KSC)
代替着陸地
カリフォルニア州 ドライデン飛行研究センター(DFRC)
フライト期間
10日19時間43分  
(打上げ/帰還時刻の秒時の処理により、フライト期間が両者の差と異なる場合があります。)
搭乗員/
作業体制
シャトルクルー7名/1シフト
オービタアトランティス号(25回目の飛行)
軌道高度
投入点高度約226km (122 nautical miles)
ドッキング高度約398km~388km (215~210nautical miles)
軌道傾斜角51.6度
搭載ペイロード
ペイロードベイ(貨物室)S0トラス、MT(モービル・トランスポータ)
ミッドデッキISSの実験装置など

 ミッションの内容についてはこちらをご覧下さい。

 


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