第1回船外活動(飛行4日目) |
開始時刻 | 2001年3月10日午後11時12分(日本時間3月11日午後2時12分) |
終了時刻 | 2001年3月11日午前8時8分(日本時間3月11日午後11時8分) |
作業時間 | 8時間56分 |
作業者 | スーザン・ヘルムズ、ジム・ヴォス |
作業内容 | - PMA-3を移設してレオナルドを取り付ける場所を確保するための準備作業として、PMA-3の配線の取り外し
- 同、ユニティの左舷の結合機構(CBM)の所に取り付けてあった初期通信システム用アンテナの取り外し
- 配線トレー(RU)のデスティニーへの取り付け
- カナダ製のロボットアームを次のフライトで取り付けるための結合機構(LCA)のデスティニーへの取り付け
- シャトルのロボットアームによるPMA-3移設時にトラブルが発生した場合に支援するための待機(エアロック内で待機)
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第2回船外活動(飛行6日目) |
開始時刻 | 2001年3月12日午後11時23分(日本時間3月13日午後2時23分) |
終了時刻 | 2001年3月13日午前5時44分(日本時間3月13日午後8時44分) |
作業時間 | 6時間21分 |
作業者 | ポール・リチャーズ、アンディ・トーマス |
作業内容 |
- デスティニーへの船外保管プラットフォーム(ESP)の取り付け
- ESPへのアンモニアポンプ(PFCS)予備品の取り付け(保管)
- 電力系統の切り替え作業
- 配線トレー(RU)の配線接続(第1回船外活動で延期された作業)
- LCAの点検
- P6トラスの太陽電池パドルの掛け金の固定(修理作業)
- ユニティのヒータ配線のコネクタ接続部の点検(故障原因の絞り込みのため)
- プラズマ測定装置(FPP)の点検
- 写真撮影(デスティニーの排気口、ズヴェズダの太陽電池パドルなど)
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