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船内活動

 船外活動と平行あるいは連携して、国際宇宙ステーション(ISS)やシャトル内部でもいろいろな作業が行われます。ここでは、主にISS内で行われる船内作業内容を示します。

飛行3日目:
  • ドッキング機構内の気密チェック(リークチェック)を行い、ISSへ入室する。
    (シャトルクルーとISS滞在クルーはここで顔を合わせます。)
  • ISSへの補給品の搬入などを行い、シャトルクルーは、ISSから一旦退室する。

飛行4日目:
  • ユニティとデスティニー間の通路で配線接続を行い、デスティニーの起動に備える。
    (飛行4日目と5日目で合計すると30本近い電力、通信配線および流体配管を接続します。)
  • 第1回船外活動の終了後に、シャトルクルーがISS内に入室し、デスティニーへ電力供給を開始してシステムを起動する。優先度の高い装置はシャトルのクルー、ISS滞在クルー、ヒューストンのミッションコントロールセンター(MCC)の管制官が協力して実施する。
    (能動熱制御系が起動し、冷却水が循環を開始すると残りの優先度の低い装置の起動作業は、軌道上クルーの睡眠中にMCCの管制官が実施します。)

飛行5日目:
  • 空気浄化装置(ARS)をデスティニー内で、打上げ時の搭載場所から、稼働場所に移設する。
    (打上げ時の重心位置の関係で、ARSラックは軌道上での稼働位置とは異なる場所に搭載されます。)
  • 音声システムや環境制御系の機器、警告警報装置などの取り付けや点検を行う。
  • CMG(コントロール・モーメント・ジャイロ)を起動し、テストを開始する。
  • ISSへの補給品の搬入などを行う。

飛行6日目:
  • 第2回船外活動が実施されている一方で、前日移設したARSラックをISSクルーとMCCの管制官が協力して起動する。

飛行7日目:
  • シャトルのスラスターを使用し、空気の抵抗で低下していたISSの軌道高度を上昇させる「リブースト」を実施する。
  • CMGのテストを継続する。
  • ワイヤレスデータ計測システム(IWIS)をISS内に取りつけ、点検を行う。
    (この日は半日の休息がシャトルクルーに与えられます。)

飛行8日目:
 この日は第3回目の船外活動が主たる作業で、ISS滞在クルーはデスティニー内のラック固定装置を取り外したり、IMAX船内カメラで作業状況の撮影などを行う。

飛行9日目:
  • ISSへの補給品の搬入および不要品のシャトルへの搬出などを行う。
  • リブースト
  • 軌道上共同記者会見

飛行10日目:
  • シャトルをISSから分離する(アンドッキング)。
  • シャトル側では、ISSの周囲を1周回してISSを観察しながら写真撮影などを行うフライアラウンドを実施する。
  • ISS滞在クルーは、この日は半日の休息を行う。
    翌日からは、残されたデスティニー内の整備作業やその他のISS内の整備作業などを行い、次の5A.1フライトを受け入れる準備を開始する。


最終更新日:2001年 2月 1日

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