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コマンダー(船長)
ロバート・D・（ボブ）カバナ
NASA宇宙飛行士
48才。米国海兵隊大佐。
1985年に宇宙飛行士として選抜。ミネソタ州ミネアポリス生まれで、今回で4度目の宇宙飛行。
1990年10月のSTS-41でパイロットとして初飛行。
その後、1992年12月のSTS-53でパイロットとして飛行した後、1994年7月のSTS-65では船長を務めました。これまでに宇宙滞在353時間以上を記録しています。
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パイロット（操縦士）
フレデリック・(リック)スターコフ
NASA宇宙飛行士
35才。米国海兵隊少佐。
1994年に宇宙飛行士として選抜。カリフォルニア州のレイクサイドを故郷として考えており、今回が初の宇宙飛行。
1990年には海軍戦闘兵器(トップガン)学校に入学。砂漠の嵐作戦（湾岸戦争）で、41回の出撃飛行を行いました。その後、テストパイロットを歴任しました。彼は、40種類以上の航空機で、2,500時間以上の飛行時間を記録しています。
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ミッションスペシャリスト（MS）
ナンシー・J・カリー
NASA宇宙飛行士
38才。米国陸軍少佐。
1990年に宇宙飛行士として選抜。オハイオ州トロイを故郷と考えており、今回が3度目の宇宙飛行。
1993年6月STS-57で初飛行。続いて、1995年7月のSTS-70でも飛行。これまでに、454時間以上の宇宙滞在を記録しています。
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ミッションスペシャリスト（MS）
ジェリー・L・ロス
NASA宇宙飛行士
49才。米国空軍大佐。今回の飛行では、船外活動を担当。
1980年に宇宙飛行士として選抜。インディアナ州クラウンポイント生まれで、今回が6度目の宇宙飛行。
ミッションスペシャリストとして、1985年12月のSTS61-B、1988年12月のSTS-27、1991年4月のSTS-37、1993年4月のSTS-55及び1995年11月のSTS-74で飛行しています。彼は、850時間以上の宇宙滞在を記録しています。この間、4回、合計で23時間の船外活動を経験しています。
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ミッションスペシャリスト（MS）
ジェームス・H・(ジム)ニューマン
NASA宇宙飛行士
40才。今回の飛行では船外活動を担当。
1990年に宇宙飛行士として選抜。カリフォルニア州サンディエゴを故郷としており、今回が3度目の宇宙飛行。
1993年9月のSTS-51及び1995年9月のSTS-69でミッション・スペシャリストを歴任。彼は、496時間以上の宇宙滞在を記録しています。この間、1回、7時間の船外活動を経験しています。
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ミッションスペシャリスト（MS）
セルゲイ・クリカレフ
ロシア人宇宙飛行士
40才。ロシア人宇宙飛行士。
1985年にロシアの宇宙飛行士（コスモノート）として選抜。
ロシアのレニングラード(現在のセント・ペテルスブルグ)で生まれ、今回で5度目の宇宙飛行。
彼は1998年及び1991年にミールへの2回の飛行経験を有しています。彼は、シャトルがミールと初めてランデブした1994年のSTS-60で、初めてシャトルに搭乗するコスモノートとしてシャトルで飛行しています。彼はまた、2000年1月頃に国際宇宙ステーションに滞在する初めてのクルーの一人でもあります。彼は、7回の船外活動を含めて、1年3カ月以上の宇宙滞在を記録しています。
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