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ISSフォーラム 2001開催


オープニングCG

展示会場全景
NASDA池田理事による「きぼう」の紹介
(参加各極代表によるISSの説明)
 「ISSフォーラム 2001」が2001年6月5日〜7日まで独ベルリン市のエストレル・ホテルで開催されましたので、その模様をお知らせします。

ISSフォーラム 2001とは
 「ISSフォーラム 2001」は関係宇宙機関・宇宙関連企業などが、講演や展示を通じて現在建設中の国際宇宙ステーション(ISS)とその利用について、ISSの利用に関心を持つ方々に広くご案内をするものです。

開催概要
期間:2001年6月5日(火)〜7日(水)
 場所:エストレル・ホテル(独ベルリン市)
 主催:欧州宇宙機関(ESA)・ドイツ航空宇宙センター(DLR)
 総参加者数:約800名

プログラム
6月5日

ISS利用ミッション例の紹介(SMILES)
http://smiles.tksc.nasda.go.jp/
・オープニング
・ISSの所有者たち
・ISSにおける研究・開発
・ISSを利用した教育プログラム
・ビジネスに開かれたISS
・最初の住人によるISS紹介
・ISSの建設者
・ISS − メッセージとメッセンジャー
6月6日・ミールの経験とISSのロシア提供部分における商業展望
・微小重力の応用を進めるNASAの宇宙商業センター
・NASDAによる先導的応用化研究と「きぼう」利用多様化のパイロットプロジェクト
・ESAによる微小重力利用プログラム
・重力の無い世界
・ISS商業化に関するCSAのアプローチ
・DLRによる産業的利用の推進
・技術的叩き台としてのISSを支えるNASAの宇宙商業センター
・様々なビジネス分野におけるサービスと商業利用
 6月7日・ISSプログラムの実行:構想から現実化まで
・公開討論:ペイロードの収容、統合、処理
・公開討論:学術的研究者と商業利用者のための利用方針
・特別講演:宇宙における人類の体験
・ISSクルーとの直接対話
・会議のまとめと展望

開催状況
公開討論:ペイロードの収容、統合、処理 
 進行役からの質問形式により、(1)ペイロードの選定基準及び技術要求、(2)ペイロード設置場所、リソース、(3)スケジュール制約、(4)軌道上運用制約、(5)打上げ準備作業制約に関する各極の統一した考え方を紹介しました。
NASDA吉富宇宙環境利用研究センター次長による先導的応用化研究制度の紹介
公開討論:学術的研究者と商業利用者のための利用方針 
 進行役からの質問形式により、現在MCWG-CP(Multilateral Consultative Working Group on Commercial Programs)の場で調整されているISSの商業的利用に係わる法的制約、共通認識などについて、現状を報告しました。
NASDA小沢宇宙環境利用推進部長による利用多様化のためのパイロットプロジェクト制度の紹介商業化に関する各国代表による討論
特別講演:宇宙における人類の体験 
 ISSは人類が今後恒久的に平和に暮らすための理想的な実験場所を提供してくれる貴重な機会です。
多種多様な文化や宗教的背景を持った人々が、ISS上で、仲良く平和に暮らすことができることを示すことにより、地上でこれを実現することを全世界に呼びかけることができます。
このような考え方をISS計画の理念として掲げ、ISS計画を推進すべきであるとの持論を展開されました。
中川久定(財)国際高等研究所副所長によるISS計画の意義に関する講演
ISSクルーとの直接対話 
 現在ISSに滞在中の第2次長期滞在クルーと、ベルリン滞在中の第1次長期滞在クルーとの間で、生中継による直接対話が実現しました。
軌道上のクルーからISSでの現状や生活の様子が紹介されました。
デスティニー内の紹介シーンでは、NASDAが提供した中性子計測装置(BBND)も確認できました。
第1次長期滞在クルー
軌道上のクルーとの直接対話

各国宇宙飛行士による討論
3D CGによるISSの紹介
ESAの展示

開催案内のページはこちらをご覧ください。


最終更新日:2001年 7月 6日

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