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シンポジウム・ワークショップ

国際宇宙ステーション(ISS)・「きぼう」利用成果シンポジウム

閉会挨拶

最終更新日:2012年11月 5日

宇宙と地上の暮らしに役立つ「宇宙医学」

(出典:JAXA)

山本雅文(JAXA宇宙飛行士運用技術部長)

国際宇宙ステーション『きぼう』は、完成してからまだ3年しかたっておりません。これからも宇宙ステーションは継続して運用利用されていく予定です。

宇宙医学については、想定していない結果を得られたと本日の報告にありましたが、今後、3年、5年先、私達が知らない現象がでてくるものと期待しております。引き続き、このような利用成果シンポジウムを開催させていただき、何年か経ったところで再び、宇宙医学に関して、皆様と意見交換ができればありがたいと思います。

他の講演

日本の実験棟『きぼう』とは?
上垣内茂樹(JAXA宇宙環境利用センター)
宇宙実験室のおもしろさ
向井千秋(JAXA宇宙医学研究センター長・宇宙飛行士)
骨量減少対策の成果と意義
大島博(JAXA宇宙医学生物学研究室長)
体内リズム研究の成果と意義
大塚邦明(東京女子医科大学教授)
宇宙飛行士の健康管理
松本暁子(JAXA宇宙飛行士運用技術部医長)
医療ジャーナリストから見た宇宙医学の魅力と提言
陶山慎晃(医学新聞メディカルトリビューン編集部記者)
パネルディスカッション「宇宙医学の魅力と成果の活用」
モデレータ:宇山恵子(医療ジャーナリスト)、向井千秋
パネラー:大島博、大塚邦明、松本暁子、陶山慎晃
閉会挨拶
山本雅文(JAXA宇宙飛行士運用技術部長)
 
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