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宇宙放射線環境モニタリング実施状況

5. Area PADLES 5
:2011年2月 STS-133(ULF5)打ち上げ ~ 2011年5月 Soyuz TMA-20(25S)帰還

5回目のArea PADLES線量計は、STS-133スペースシャトルディスカバリー号で搭載されました。 Area PADLES線量計は、与圧部に12個、補給部ELM-PSに5個の計17個が取り付けられました。

新たに搭載・交換された5回目の線量計は、約3ヶ月間の線量計測を行いました。

Area PADLES 5線量計の「きぼう」への取付は、NASA宇宙飛行士Catherine Colemanが行いました。

「きぼう」船内に取り付けられたArea PADLES線量計の様子(赤い丸印内)とISS第27次長期滞在クルー
(前列左側 : Catherine Coleman 宇宙飛行士)

計測結果は PADLESのフライトスケジュール/計測結果