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実験テーマ一覧

科学研究テーマ
テーマ名代表研究者研究の概要詳細
蒸気拡散法におけるタンパク質結晶化条件と結晶品質との関連性に関する研究
茨城大学
高妻 孝光
結晶成長速度を大幅に可変可能なタンパク質を用いて、結晶成長の駆動力と生成結晶の品質との関連を明らかにすることでタンパク質結晶成長機構の解明に資する。タンパク質結晶成長の駆動力と結晶品質との相関に着目した微小重力下で行った研究は例が無く、微小重力下における高品質タンパク質結晶成長条件の最適化に寄与するのみならず、結晶成長機構の解明にも寄与することが期待される。
ガン細胞の薬剤耐性に関与する酵素タンパク質の微小重力環境を利用した高品質結晶化
福井県立大学
小田 順一
ガン細胞の薬剤耐性に関与する酵素(グルタミルシステイン合成酵素:GCS)を微小重力下で結晶化させ、これを精密構造解析する。これにより、抗がん剤等の開発につながる基礎的知見が得られると期待される。
活性酸素防護に寄与するニトロ還元酵素の微小重力環境を利用した高品質結晶化
東京大学
田之倉 優
細胞内物質を活性酸素から保護する役割を担う酵素(ニトロ還元酵素:NfsB)の良質結晶を微小重力下で成長させ、その構造解析を行うことで、構造と機能との関係を明らかにする。本成果は細胞内の活性酸素防護メカニズムの詳細な理解に資するのみならず、ガンの薬物治療への応用も期待される。
新機能抗体創薬のための動物レクチン(コンジェリン)の微小重力環境を利用した高品質結晶化
名古屋大学
山根 隆
バクテリア凝集作用を持つタンパク質(コンジェリン)は、細胞を凝縮させることが知られているが、その詳細についてはよくわかっていない。本研究では、コンジェリンの高品質結晶化を行い、精密構造解析を行うことで、凝縮機構の解明を目指す。これにより、ガン細胞を特異的に認識する新機能抗体創製への寄与が期待される。 
生物学上重要な超分子タンパク質の微小重力環境を利用した高品質結晶化
京都大学
三木 邦夫
細胞内で有害な過酸化物を捕獲、分解するタンパク質複合体(AhpC)と、光合成の原点となる二酸化炭素を空気中から選択的に捕獲するタンパク質複合体(Rubisco)は、ともに生物の生命維持に必須の超分子タンパク質である。これらの高分子結晶化を行い、立体構造解明を行う。
本研究成果は生体内超分子の機能の解明に寄与すると期待される。


先導的応用化研究テーマ
テーマ名
代表研究者
研究の概要
睡眠物質及びアレルギー物質合成酵素の結晶成長実験と医薬品への応用(財)大阪バイオサイエンス研究所
裏出 良博
睡眠物質及びアレルギー物質合成酵素の結晶化を目的とした宇宙実験を行い、居眠り防止薬や抗アレルギー薬等の開発に繋げる。
新規抗寄生虫薬の結晶解析に基づく分子設計
東京大学
北 潔
宇宙実験で得られた蛋白質の立体構造解析の結果により、新規の抗寄生虫薬の開発に繋げる。
加齢性疾患の病因蛋白質に対する特異的阻害剤の創薬支援研究
三菱化学(株)
杉尾 成俊
加齢性疾患等の病因蛋白質の結晶化を目的とした宇宙実験を行い、蛋白質の立体構造解析の結果から医薬品の開発に繋げる。
光受容膜蛋白質の結晶化研究(財)サントリー生物有機科学研究所
石黒 正路
宇宙環境を利用して光受容膜蛋白質の結晶化を行い、立体構造の解析結果から、受容体の立体構造と機能を解明し医薬品の合理的設計・開発に応用する。
高分解能結晶解析に基づく未来志向型酵素の開発
味の素(株)
鈴木 榮一郎
近未来の食料、生活必需品、医薬、環境等のニーズに則し、宇宙実験で得られた高品質結晶の構造データと、地上実験や計算科学情報とを組合わせて、高機能な酵素を設計・開発する。


NASDA技術検証テーマ
テーマ名
代表研究者
研究の概要
詳細
蒸気拡散法による微小重力実験最適化条件の検証
NASDA
依田 真一
試料物性等が既知であるモデル蛋白質系(リゾチーム、タカアミラーゼ)に対し、NASDAで開発した宇宙実験最適化プロトコルを活用して、代表的な微小重力効果を明確化するための最適微小重力実験条件を設定する。この実験条件で微小重力実験を行い、結果を解析することで、NASDA微小重力実験最適化プロトコルの妥当性有効性を定量的に証明する。
また、微小重力実験結果から、微小重力効果を明確化するための定量的なデータを取得する。


STS-107ラットサンプルシェアプログラムテーマ
テーマ名
代表研究者
研究の概要
詳細
ラット骨格筋における遺伝子発現に対する宇宙飛行の影響
京都大学
石原 昭彦
宇宙環境に滞在することにより生ずる筋肉および脊髄の変化に対して、それらに関係する遺伝子の発現および消失について明らかにする。本研究は、国際ライフサイエンス宇宙実験の候補テーマとして選定されたプロジェクトに関連した先行研究として検討される。
ラットの速筋及び遅筋後肢筋の特性に及ぼす宇宙歩行の影響
大阪大学
大平 充宣
微小重力環境曝露がラット骨格筋の特性に及ぼす影響を速筋と遅筋で比較する。本研究により、筋肉の  メカニズムの解明に寄与することが期待される。
宇宙フライトにより萎縮した骨における新規骨芽細胞抑制蛋白質オステオアクチビンの解析
徳島大学
安井 夏生
膜結合型蛋白質オステオアクチビンの無重力による骨萎縮での役割について解明するため、微小重力環境における骨や軟骨の遺伝子発現の変化を解析する。オステオアクチビンは骨における機械的ストレスのセンサとして局所的な骨形成を制御している可能性が高く、この分子の構造と機能を解明することにより骨粗相症や変形性関節症など多くの骨・関節疾患の治療法の開発につながる成果が得られるものと期待される。
宇宙飛行後ラット肝におけるチトクロームP450とストレス関連分子の発現解析
東北大学
福本 学
宇宙飛行後のラットの肝臓における代謝変化をストレスによって誘発される分子、および薬剤の代謝、体外への排除に関わる物質(チトクロームP450)に着目し、遺伝子解析、免疫組織学的手法等により解析する。本研究では、これらの解析を通して宇宙環境の全身への影響を肝機能の変化から解明し、将来、宇宙空間と同様な代謝状態を模倣し、事前に薬剤の硬化を予測できるようにすることを目指す。
前庭器官のmRNA発現に対する微小重力の影響
信州大学
宇佐美 真一
重力を感知する前庭末梢器(内耳の器官)におこる変化を遺伝子レベルで検出し、どのようなメカニズムが働いて生体が新しい重力環境に適応していくのか明らかにする。本研究は、国際ライフサイエンス宇宙実験の候補テーマとして選定されたプロジェクトに関連した先行研究として検討される。
宇宙環境がラットの補酵NAD代謝に及ぼす影響
滋賀県立大学
柴田 克己
宇宙飛行後のラット肝臓中の補酵素(ニコチン酸アミドアデニンジヌクレオチド:NAD)含量を測定することにより、宇宙飛行士の健康維持のために必要なビタミン量の提言を行う。
ラット臓器における宇宙環境曝露後のp53調節遺伝子群の遺伝子発現
奈良県立医科大学
大西 武雄
癌関連遺伝子産物p53はDNA損傷をうけた細胞の遺伝的安定性を司ると考えられている。本研究により宇宙空間に於いてp53が調節する遺伝子群の遺伝子発現を網羅的に解析することにより、p53を中心としたシグナルトランスダクション経路の有効な知見を得ることが期待されている。
宇宙環境の造精機能への影響−造精機能に関与する転写因子の発現と定量化
名古屋市立大学
郡 健二郎
本研究は、精巣において発現するアポトーシス関連因子および蛋白質合成を調節する因子(転写因子)を通して、宇宙環境に於いて造精機能障害がおきるメカニズムについて詳細に解明することを目的とする。
Fischer344ラットにおける大動脈神経の神経繊維構成に及ぼす微小重力の影響
福島県立医科大学
山崎将生
宇宙飛行後のラットから血圧を低下させる神経(大動脈神経)を摘出し、その組織学的検索を行う。提案者らは、STS90ニューロラブ実験において宇宙飛行後の同神経が組織学的に変化し、その事がさらに血圧調整機構に影響することをすでに見いだしているが、今回の県境により異なる種及び性でも同様の現象が起きることを確認し、先の実験結果を補うと同時に当該神経機能の理解を更に深めて宇宙飛行士の健康維持対策に寄与する。


最終更新日:2002年12月11日

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