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宇宙医学

遠隔医療システム

最終更新日:2013年11月26日

軌道上の宇宙飛行士が怪我をしたり病気になっても、地上から医者が駆けつけることはできません。

宇宙では、宇宙飛行士自身が自己の健康状態を把握し、必要に応じて地上から遠隔診断を行い適切な処置を施すための「遠隔医療(診断)システム」の構築が重要となってきます。

JAXAでは、国際宇宙ステーション(ISS)の長期滞在宇宙飛行士のため、また将来のさらなる長期宇宙飛行を見据えた遠隔医療システムの研究に取り組んでいます。

平成23年度には、小型高性能の様々な医療機器から取得した医学実験データを軌道上で統合管理し、簡易分析を可能とする軌道上遠隔診断システムの軌道上検証を行いました。

これは、軌道上で取得した医学実験データを軌道上遠隔診断システムに取り込み、医師の資格をもつ古川宇宙飛行士の視点から、システムの操作性、データインターフェースの信頼性等に係わる機能検証を行ったもので、今後の軌道上における運用へ向けたシステムの運用性確認、課題抽出を行いました。

日本人宇宙飛行士が参加した主な医学実験

宇宙飛行士が、軌道上で自己の医学データを記録・参照するためのカルテとして機能し、健康状態のモニタと体調管理に役立てることができる遠隔診断システムが、将来的に構築されることが期待されます。

軌道上遠隔診断システムに医学実験データが集約・管理される医療機器の構成

軌道上遠隔診断システムに医学実験データが集約・管理される医療機器の構成

(特に断りの無い限り、画像は出典:JAXA/NASA)

 
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