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宇宙医学

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将来有人宇宙活動に向けた宇宙医学/健康管理技術研究開発に係る意見募集(情報提供要請:RFI)の結果報告および研究提案募集(RFP)について

最終更新日: 2019年8月 1日
公開日:2019年5月31日

国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構
有人宇宙技術部門
宇宙探査イノベーションハブ


2018年12月10日より2019年2月末までの期間にJAXA有人宇宙技術部門および宇宙探査イノベーションハブでは、将来の有人宇宙活動における健康管理運用に繋がる研究開発計画の策定を目的として、標記意見募集を実施しました。その結果、企業、大学等から延べ126件ものご意見・技術情報(以下、「ご意見等」という)をお寄せいただきました。JAXAの本取組みに多くのご関心をいただくとともに、このように多くのご意見等をいただき、誠にありがとうございました。

-目次-
  1. 意見募集(情報提供要請:Request for Information)の結果概略
  2. 研究提案募集(RFP:Request for Proposal)と共同研究テーマ
  3. JAXA関心情報提供機関

1. 意見募集(情報提供要請)の結果概略

今回お寄せいただいた126件のご意見等の総数および内訳は下表1のとおりです。また、技術ギャップ一覧 [PDF: 411KB]に示す各技術ギャップ(86件)に対するご意見等の分布とその傾向を、図1 ご意見等の分布図 [PDF: 375KB]に示します。併せてご確認いただけますと幸いです。

表1 ご提案等の総数および内訳
ご提案等の総数 126件※1
内訳 民間企業・NPO 74件
大学 27件
研究機関 20件
医療機関(大学病院含む) 5件

※1延べ数

2. 研究提案募集(RFP)と共同研究テーマ

いただきましたご意見等に関しましては、限られた時間内でございましたが、個別にメールや対面にて詳細を確認するための対話を実施いたしました。JAXAではいただきましたご意見等に、これらの対話にて得られた情報も加味して研究課題・テーマへの練り上げを実施し、現在までに

  • 研究提案募集(RFP) - 8課題(課題解決型3件、アイデア型5件※2
  • 共同研究テーマ(JAXAからの資金提供なし)- 4テーマ

を設定いたしました。

※2 本RFPはJAXA宇宙探査イノベーションハブが実施しているオープンイノベーションハブ事業の枠組みの中で実施しました。RFPの募集類型については、JAXA宇宙探査イノベーションハブのHPの「研究提案募集(RFP)募集要項」をご参照ください。

RFP課題一覧と共同研究テーマ一覧を下表2-1および2-2に示します。(RFP課題に関しましては、件名をクリックしていただきますと、より詳細な情報の記載された課題設定シートをご確認いただけます。)なお、本課題のRFP募集は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。選定結果の報告は10月ごろに本HP上に公開いたします。

表2-1 RFP課題一覧
No. 研究課題名 類型 対応する技術ギャップ
1 筋肉・腹部の断面画像の取得可能な可搬型高精細超音波可視化装置の研究 [PDF: 151KB] 課題解決型 泌尿器科疾患(尿路結石)、消化器疾患(胆嚢結石)、筋力筋量低下
2 耐久性、放射線耐性を有する高精細な可搬型軽量X線撮影システムの研究 [PDF: 163KB] 課題解決型 骨密度低下、椎間板障害、泌尿器科疾患(尿路結石)、粉塵(呼吸器疾患)、外傷(応急処置)
3 皮膚状態のセルフモニタリングによる精神疲労、肉体疲労、睡眠不足に係る自動リスク評価手法の検討 [PDF: 169KB] 課題解決型 パフォーマンス低下・睡眠障害・精神疾患
4 重力再適応のための経皮的ノイズ前庭電気刺激(nGVS)による前庭機能低下の予防と機能改善 [PDF: 167KB] アイデア型 神経学的影響(前庭機能障害)、起立耐性、筋骨格・神経系調整機能低下、筋力筋量低下
5 人工筋肉などを用いたフィジカルインターラクションシステム(リハビリ支援装置、筋力トレーニング装置)の研究 [PDF: 153KB] アイデア型 神経学的影響(前庭機能障害)、筋骨格・神経系調整機能低下、筋力筋量低下
6 シンバイオティクスによる健康維持対策 [PDF: 152KB] アイデア型 代謝機能障害、免疫機能低下、パフォーマンス低下・睡眠障害・精神疾患
7 宇宙飛行時の宇宙放射線被ばく線量評価方法の最適化検討 [PDF: 160KB] アイデア型 眼科疾患(白内障)、放射線被ばく、パフォーマンス低下・睡眠障害・精神疾患
8 医薬品を用いた、放射線被ばくによる骨髄抑制対策 [PDF: 187KB] アイデア型 骨密度低下、免疫機能低下、放射線被ばく、筋力筋量低下

 

表2-2 共同研究テーマ(JAXAからの資金提供なし)一覧
No. テーマ名 相手先 対応する技術ギャップ
1 共同研究の相手先と契約を締結し、公表について合意のとれたものから、順次公表いたします。
2
3
4

3. JAXA関心情報提供機関

上記の計12件以外にも、今後秘密保持契約(NDA:Non-disclosure agreement)を取り交わすなどして対話を行いながら、RFP課題・共同研究テーマへの練り上げや、その他の出口へ向けての検討等を継続させていただきたいご意見等が多数ございました。今後、JAXAでは、多くのプレーヤの力をお借りしつつ将来の有人宇宙活動はもちろん、宇宙関連産業の拡大を目指します。そこで、これらのご意見等をお寄せいただいた機関(以下、「JAXA関心情報提供機関」という)の名称を公表(ご了承いただいた機関のみ)しつつ、JAXAとの連携およびJAXA関心情報提供機関間の相互連携機会の提供などの取組みを実施していきたいと考えております。引き続きよろしくお願い申し上げます。

表3 JAXA関心情報提供機関一覧(了解をいただいた機関のみ掲載、順不同)
民間企業・NPO
  • 株式会社ホーマーイオン研究所
  • 有人宇宙システム株式会社(JAMSS)
  • 株式会社システムフレンド
  • 特定非営利活動法人日本火星協会
  • 株式会社RKL
  • Spiber(株)
  • 株式会社リッコー
大学
  • 徳島大学 宇宙栄養研究センター
  • 国立大学法人 東京医科歯科大学大学院 生涯口腔保健衛生学分野・健康推進歯学分野
  • 順天堂大学大学院 スポーツ健康科学研究科
  • 愛知医科大学
研究機関 公表についてご了承いただいた機関から、順次公表いたします。
医療機関
(大学病院含む)

以上

 
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