超小型衛星の放出(J-SSOD)

更新 2019年1月29日

概要

全体の流れ
全体の流れ

CubeSat規格(1U~3U※1)の超小型人工衛星または50kg級衛星※2を「きぼう」のエアロックから搬出した小型衛星放出機構(J-SSOD)で打ち出し、100~250日程度軌道に乗せることができます。

  • ※1CubeSat規格衛星:縦10cmx横10cm、1U:高さ10cm、2U:高さ20cm、3U:高さ30cm
  • ※250kg級衛星:55cmx35cmx55cm

これまでに、地球撮影や通信実験、各種技術実証用に国内外の大学や企業等が開発した超小型人工衛星を放出しています。

放出イメージ
放出イメージ
実際に放出した様子
実際に放出した様子

装置スペック

装置スペック
主要緒元
項目 概要
搭載衛星サイズ CubeSat規格衛星(超小型衛星):1U、2Uまたは3U※1
50kg級衛星:55×35×55cm
搭載衛星質量 CubeSat規格衛星:1Uあたり1.33kg以下
50kg級衛星:50kg以下
軌道高度 380~420km程度の円軌道※2
軌道傾斜角 51.6°
弾道係数 100kg/m2以下
投入方向

ISS軌道面内、鉛直下向きから後方45度方向

投入速度 CubeSat規格衛星:1.1~1.7m/sec 50kg級衛星:40cm/sec
軌道周回寿命 100日~250日程度※3
  • ※1CubeSat規格衛星:縦10cmx横10cm、1U:高さ10cm、2U:高さ20cm、3U:高さ30cm
  • ※2放出時のISS高度によって異なる
  • ※3弾道係数、放出高度、太陽活動などに依存

小型衛星放出機構(J-SSOD)とCubeSatとのインタフェース等を規定する文書が別途ございます。

詳細資料

タイトル サイズ ID
JEM搭載小型衛星放出機構(J-SSOD) [ pdf: 2.4 MB] 67826

募集

超小型衛星放出については、平成30年2月末で、国際協力(KiboCUBE、政府間協力等)および戦略パートナー(現時点では東北大/北大、九州工大、東京大学)以外の一般ユーザーへの放出サービス提供を終了いたしました。また、現在、一般ユーザー(国内・海外)を対象に、民間事業者による放出サービス(エンドユーザーのサービス料金は事業者が設定)は、Space BD株式会社および三井物産株式会社が担っております。


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