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「きぼう」での実験

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「きぼう」の利用状況と今後の予定

最終更新日:2019年7月17日

※日付は日本時間

先週の実績 [PDF:156KB]
今週・来週の予定 [PDF:99KB]

物質・物理科学分野、生命科学分野、他

静電浮遊炉(ELF)を利用した実験※1を行っています>
<TPF2実験※2が終了しました>
  • 7月1~2日、7~10日、にTPF実験を行い、11日までにデータのダウンリンクを行いました。
  • TPF2実験の終了を受け、7月12日に機器の取り外しが行われました。
  • ※2 沸騰・二相流実験(Two-Phase Flow: TPF)

スペシャルトピックス:「きぼう」エアロックの活用

<NanoRack社の小型衛星放出のサポートを行いました>
  • 7月1日に衛星放出の準備としてNRCSD※3#16をエアロックスライドテーブルに設置し、7月3日に7基の衛星を4回に分けて放出しました。
  • ※3 NanoRacks CubeSat Deployer
  • 7月8日、エアロックスライドテーブルからNRCSD#16を取り外し、ExHAMアダプタを取り付けました。

 

 

継続実施中

船外ポート利用プラットフォーム

物質・物理科学分野、生命科学分野、他

  • 「きぼう」船内の宇宙放射線計測(Area PADLES)
  • 「きぼう」を利用した骨粗鬆症に係わるタンパク質臨床プロテオーム研究(Medical Proteomics)
  • 宇宙滞在中の液体生検による血漿中核酸のゲノム・エピゲノム解析(Cell-Free Epigenome)
  • 長期宇宙滞在がヒトの脳循環調節機能に及ぼす影響(Cerebral Autoregulation)
  • 閉鎖微小重力環境下におけるプロバイオティックスの継続摂取による免疫機能及び腸内環境に及ぼす影響の検討に係る共同研究(Probiotics)

「きぼう」利用に関する週間予定を、原則隔週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。

 
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