「きぼう」の利用状況と今後の予定
最終更新日:2017年3月 8日
※日付は日本時間
- 先週の実績 [PDF: 79KB] と 今週・来週の予定 [PDF: 126KB]
【船内利用】
- Multi Omics実験※1の機能性食品の摂取を2月21日に終了しました。
※1 宇宙環境における健康管理に向けた免疫・腸内環境の統合評価
(代表研究者:大野博司 理化学研究所免疫・アレルギー科学総合研究センター)
- LTPCG実験※2(第1回)を2月24日から開始しました。
※2 低温高品質タンパク質結晶生成実験
- FROST2※3機能確認を3月1日から開始しました。
※3 「きぼう」搭載用ポータブル極低温冷凍庫
- JEM搭載微生物センサシステム設置作業を3月1日に行いました。
- Auxin Transport実験のRun4を3月7日に開始しました。Run4は3月11日まで行う予定です。また、Run1を3月15日から18日まで行う予定です。
※4 宇宙環境を利用した植物の重力応答反応機構および姿勢制御機構の解析
(代表研究者:上田純一 大阪府立大学 名誉教授)
【船外利用】
- 米国の超小型衛星(NRCSD#10)放出準備作業を2月27日に行いました。放出作業を3月6日に行いました。放出後作業を3月9日に行う予定です。
- ExHAM#2-2サンプル交換準備作業を3月9日に行う予定です。
「きぼう」船内にExHAM#2-2を回収し、サンプルを交換する作業を3月13日に行います。その後、「きぼう」船外にExHAM#2-2を搬出し、設置する作業を3月17日に行う予定です。
- 継続実施中
【船内利用】
【船外利用】
「きぼう」利用に関する週間予定を、原則隔週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。