「きぼう」の利用状況と今後の予定
最終更新日:2017年1月26日
※日付は日本時間
- 先週の実績 [PDF: 73KB] と 今週・来週の予定 [PDF: 123KB]
【船内利用】
- Multi Omics実験※1の2回目のサンプル採取を行い、MELFIに保管する作業を1月10日、11日に行いました。サンプル採取は2月1日、3日にも行われる予定です。
また、3回目以降のサンプル採取に備え、機能性食品の摂取を1月25日から開始する予定です。
※1 宇宙環境における健康管理に向けた免疫・腸内環境の統合評価
(代表研究者:大野博司 理化学研究所免疫・アレルギー科学総合研究センター)
- Marangoni UVP実験※2を1月17日から18日まで行いました。実験は1月24日から25日、25日から26日にも行われる予定です。
※2 マランゴニ対流における時空間構造
(代表研究者:依田眞一 宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所 教授)
【船外利用】
- 超小型衛星(J-SSOD#6)放出作業を1月16日に行い、放出後作業を1月16日、18日に行いました。
- 次世代ハイビジョンカメラ(HDTV-EF2)を搭載するため、中型曝露実験アダプター(i-SEEP)を船内に回収する作業を1月31日、2月2日に行う予定です。
- 継続実施中
【船内利用】
【船外利用】
「きぼう」利用に関する週間予定を、原則隔週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。