「きぼう」の利用状況と今後の予定
最終更新日:2016年12月22日
※日付は日本時間
- 先週の実績 [PDF: 72KB] と 今週・来週の予定 [PDF: 109KB]
【船内利用】
- Multi Omics実験※11回目のサンプル採取を行い、MELFIに保管する作業を12月12日、15日に行いました。
※1 宇宙環境における健康管理に向けた免疫・腸内環境の統合評価
(代表研究者:大野博司 理化学研究所免疫・アレルギー科学総合研究センター)
- Area PADLES(受動積算型宇宙放射線線量計)取付け作業を12月14日に行いました。
- PS-TEPC実験※2準備作業を12月14日に行いました。
※3 位置有感生体組織等価比例計数箱による宇宙ステーション内での線量当量計測技術の確立
(代表研究者:佐々木慎一 高エネルギー加速器研究機構・放射線科学センター)
【船外利用】
- RELL※3(NASAの船外実験装置)船内搬入作業を12月5日に行い、船内搬入後作業を12月6日に行いました。
※3 NASAの船外実験装置
- 超小型衛星(J-SSOD#5)放出準備作業を12月7日、15日、16日に行い、放出作業を12月19日に行いました。放出後作業を12月22日に行う予定です。
- 超小型衛星(J-SSOD#6)放出準備作業を12月22日、27日、28日に行う予定です。
- 継続実施中
【船内利用】
【船外利用】
「きぼう」利用に関する週間予定を、原則隔週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。