「きぼう」の利用状況と今後の予定
最終更新日:2016年12月 7日
※日付は日本時間
- 先週の実績 [PDF: 63KB] と 今週・来週の予定 [PDF: 120KB]
【船内利用】
- Marangoni UVP実験※1準備作業を11月28日から30日まで行いました。
※1 マランゴニ対流における時空間構造
(代表研究者:依田眞一 宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所 教授)
- Multi Omics実験※21回目のサンプル採取を12月12日、15日に行い、MELFIに保管する作業を行う予定です。
※2 宇宙環境における健康管理に向けた免疫・腸内環境の統合評価
(代表研究者:大野博司 理化学研究所免疫・アレルギー科学総合研究センター)
- Area PADLES(受動積算型宇宙放射線線量計)取付け作業を12月14日に行う予定です。
- PS-TEPC実験※3準備作業を12月14日に行う予定です。
※3 位置有感生体組織等価比例計数箱による宇宙ステーション内での線量当量計測技術の確立
(代表研究者:佐々木慎一 高エネルギー加速器研究機構・放射線科学センター)
【船外利用】
- RELL※4(NASAの船外実験装置)船外搬出準備作業を11月25日に行い、船外搬出作業およびデモンストレーション運用を11月28日から12月4日まで行いました。船内搬入作業を12月5日から6日まで行いました。
※4 NASAの船外実験装置
- 超小型衛星(J-SSOD#5)放出準備作業を12月7日、15日、16日に行う予定です。
- 継続実施中
【船内利用】
【船外利用】
「きぼう」利用に関する週間予定を、原則隔週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。