「きぼう」の利用状況と今後の予定
最終更新日:2016年8月31日
※日付は日本時間
- 先週の実績 [PDF: 77KB] と 今週・来週の予定 [PDF: 118KB]
【船内利用】
- Biological Rhythms48実験を8月21日から26日まで行いました。
8月21日からアクティウォッチによる計測、24日から携帯型ホルター心電計による計測を行いました。
- Multi Omics実験※1の2回目のサンプル採取を行い、MELFIに保管する作業を8月29日に行いました。サンプル採取は9月1日にも行う予定です。
※1 宇宙環境における健康管理に向けた免疫・腸内環境の統合評価
(代表研究者:大野博司 理化学研究所免疫・アレルギー科学総合研究センター)
- Microbe-4実験※2の4回目のサンプル採取を9月2日に行う予定です。
※2 宇宙居住の安全・安心を保証する「きぼう」船内における微生物モニタリング
(代表研究者:那須正夫 大阪大学大学院 教授)
- Area PADLES(受動積算型宇宙放射線線量計)取外し作業を9月5日に行う予定です。
【船外利用】
- 継続実施中
【船内利用】
【船外利用】
「きぼう」利用に関する週間予定を、原則隔週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。