「きぼう」の利用状況と今後の予定
最終更新日:2016年7月 6日
※日付は日本時間
- 先週の実績 [PDF: 87KB] と 今週・来週の予定 [PDF: 117KB]
【船内利用】
- Multi Omics実験※1の3回目と4回目のサンプル採取に向けた準備作業を5月28日から開始し、6月24日まで行いました。
6月21日に4回目のサンプル採取を行い、MELFIに保管する作業を行いました。
※1 宇宙環境における健康管理に向けた免疫・腸内環境の統合評価
(代表研究者:大野博司 理化学研究所免疫・アレルギー科学総合研究センター)
- Dynamic Surf実験※2(3回目)を6月22日から23日、23日から24日、29日から30日まで行いました。
実験は7月6日から7日、13日から14日にも行います。
※2 高プラントル数流体のマランゴニ振動流遷移における液柱界面の動的変形効果の実験的評価
(代表研究者:鴨谷康博 ケースウェスタンリザーブ大学 機械・航空宇宙工学部門 教授)
【船外利用】
- ExHAM#1に新たなサンプルを取り付ける作業を6月23日に行いました。サンプル交換後、ExHAM#1を「きぼう」エアロックから船外に搬出し、再び船外実験プラットフォームに取り付けるための準備作業を6月28日に行い、取付け作業を6月29日に行いました。
後作業を7月6日、9日に行う予定です。
- 継続実施中
【船内利用】
【船外利用】
「きぼう」利用に関する週間予定を、原則隔週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。