「きぼう」の利用状況と今後の予定
最終更新日:2015年4月28日
※日付は日本時間
- 先週の実績 [PDF: 68KB] と 今週・来週の予定 [PDF: 96KB]
【船内利用】
- Nematode Muscles※1実験の準備を4月18日に行い、実験を4月19日~4月22日まで行いました。
※1 線虫Cエレガンスを用いた微小重力による筋繊維変化の解析(代表提案者:東谷篤志 東北大学大学院生命科学研究科 教授)
- Space Aging※2実験の準備を4月18日に行い、実験を4月19日から開始しました。線虫を培養し、その様子を最大70日間カメラを通じて地上から観察し、線虫の宇宙での寿命を調べます。
※2 宇宙環境における線虫の老化研究(代表提案者:本田陽子 東京都健康長寿医療センター研究所)
- Myco実験(国際宇宙ステーションに滞在する宇宙飛行士の身体真菌叢評価)の準備を4月22日に行い、4月23日にサンプル採取を実施しました。
- NASAの船外実験装置(RRM (Robotic Refueling Mission) On-orbit Transfer Cage: ROTC、RRMフェーズII実験装置)を「きぼう」のエアロックを経由して船外に搬出する作業を行います。
- 継続実施中
【船内利用】
【船外利用】
「きぼう」利用に関する週間予定を、原則毎週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。