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「きぼう」での実験

「きぼう」の利用状況と今後の予定

最終更新日:2015年1月28日

※日付は日本時間

先週の実績 [PDF: 71KB] と 今週・来週の予定 [PDF: 106KB]

 【船内利用】
  • Dynamic Surf実験※1を1月20日、22日に行いました。実験は、1月26、27、28日にも行います。
  • ※1 高プラントル数流体のマランゴニ振動流遷移における液柱界面の動的変形効果の実験的評価(代表研究者:鴨谷康博 ケースウェスタンリザーブ大学 機械・航空宇宙工学部門 教授)

  • Epigenetics実験※2を1月21日に開始しました。実験では、細胞培養装置(CBEF)にて線虫(子虫、成虫)を4日間(1回目は5日間)培養した後、冷凍・冷蔵庫(MELFI)に冷凍保存するサイクルを4回実施します。実験は2月7日まで行います。
  • ※2 線虫を用いた宇宙環境によるエピジェネティクス(代表研究者:東谷篤志 東北大学大学院生命科学研究科 教授)

  • NASAの観測装置(Cloud-Aerosol Transport System: CATS)の移設を1月22日に行いました。CATSはドラゴン補給船運用5号機(SpX-5)の曝露部に搭載されて国際宇宙ステーション(ISS)に運ばれ、「きぼう」の船外実験プラットフォームに取り付けられました。
  • 超小型衛星放出準備のため、小型衛星放出機構を「きぼう」エアロックのスライドテーブルに取り付ける作業を1月29日に実施します。また、「きぼう」エアロックの減圧作業を2月4日に行い、超小型衛星を2月5日に放出します。放出後作業を2月6日に実施します。
  • Aniso Tubule実験※3を2月3日に開始します。
  • ※3 重力による茎の形態変化における表層微小管と微小管結合タンパク質の役割(代表提案者:曽我康一大阪市立大学 大学院理学研究科准教授)


継続実施中
 【船内利用】
 【船外利用】

 「きぼう」利用に関する週間予定を、原則毎週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。

 
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