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「きぼう」での実験

「きぼう」の利用状況と今後の予定

最終更新日:2014年12月17日

※日付は日本時間

先週の実績 [PDF: 66KB] と 今週・来週の予定 [PDF: 110KB]

 【船内利用】
  • Aniso Tubule実験※1が12月13日に終了しました。実験後作業を12月15日に行いました。
  • ※1 重力による茎の形態変化における表層微小管と微小管結合タンパク質の役割 (代表研究者:曽我康一 大阪市立大学 大学院理学研究科准教授)

  • NASAの超小型衛星放出後作業を12月17日に行います。
  • Dynamic Surf実験※2を12月17日、18日、24日に行います。
  • ※2 高プラントル数流体のマランゴニ振動流遷移における液柱界面の動的変形効果の実験的評価(代表研究者:鴨谷康博 ケースウェスタンリザーブ大学 機械・航空宇宙工学部門 教授)

  • Alloy Semiconductor実験※3(3回目、4回目)の関連作業を12月18日に行います。
  • ※3 微小重力環境下における混晶半導体結晶成長実験 (代表研究者:稲富 裕光 JAXA宇宙科学研究所准教授)

  • Stem Cells実験※4の関連作業(Bio PADLES(放射線線量計)をサンプルと同じ冷凍・冷蔵庫に格納)を12月23日に行います。
  • ※4 ES細胞を用いた宇宙環境が生殖細胞に及ぼす影響の研究(代表研究者:森田 隆 大阪市立大学教授)

  • JAXA PCG※5 Demoの関連作業を12月23日に行います。JAXA PCG Demo では、JAXAのポータブル冷凍・冷蔵庫(FROST)を利用し、4℃でのタンパク質結晶化実験の技術検証を行います。
  • ※5 タンパク質結晶生成宇宙実験

  • Epigenetics※6実験を12月24日に開始します。実験では、細胞培養装置(CBEF)にて線虫(子虫、成虫)を4日間(1回目は5日間)培養した後、冷凍・冷蔵庫(MELFI)に冷凍保存するサイクルを4回実施します。
  • ※6 線虫を用いた宇宙環境によるエピジェネティクス(代表研究者:東谷篤志 東北大学大学院生命科学研究科 教授)

  • NASAの観測装置(Cloud-Aerosol Transport System: CATS)の設置に向けた準備作業を12月24日に行います。

継続実施中
 【船内利用】
 【船外利用】

 「きぼう」利用に関する週間予定を、原則毎週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。

 
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