「きぼう」の利用状況と今後の予定
最終更新日:2014年10月16日
※日付は日本時間
- 先週の実績 [PDF: 71KB] と 今週・来週の予定 [PDF: 111KB]
【船内利用】
- Cell Mechanosensing実験※1(2回目)の実験後作業を10月10日、11日に行いました。
※1 無重力ストレスの化学的シグナルへの変換機構の解明 (代表研究者:曽我部正博 名古屋大学大学院医学系研究科 特任教授)
- Plant Gravity Sensing実験※2(1回目)を10月13日まで行い、実験後作業を10月13日、14日に行いました。実験後作業は10月16日にも行います。
※2 植物細胞の重力受容の形成とその分子機構の研究 (代表研究者:辰巳仁史 名古屋大学大学院 医学系研究科 准教授)
- Dynamic Surf実験※3の準備作業を10月17日に行い、実験を10月20日、21日に行います。
※3 高プラントル数流体のマランゴニ振動流遷移における液柱界面の動的変形効果の実験的評価(代表研究者:鴨谷康博 ケースウェスタンリザーブ大学 機械・航空宇宙工学部門 教授)
- EARTH RIM (A-IMAP)ミッションを10月24日に実施します。ポート共有装置(MCE)内にある地球超高層大気撮像観測ミッション(IMAP)による撮影と同時に、ISS船内のキューポラから地球を撮影します。
- Biological Rhythms48実験※4を10月24日から開始します。実験は、各宇宙飛行士がアクティウォッチを身に付けて計測を行い、実験最後の2日はホルター心電計による計測も行います。
※4 長期宇宙飛行時における心臓自律神経活動に関する研究
- 継続実施中
【船内利用】
【船外利用】