このページは、過去に公開された情報のアーカイブページです。

<免責事項> リンク切れや古い情報が含まれている可能性があります。また、現在のWebブラウザーでは⼀部が機能しない可能性があります。
最新情報については、https://humans-in-space.jaxa.jp/ のページをご覧ください。

サイトマップ

宇宙ステーション・きぼう 広報・情報センター宇宙ステーション・きぼう 広報・情報センタートップページ
  • Menu01
  • Menu02
  • Menu03
  • Menu04
  • Menu05
  • Menu06
  • Menu07

「きぼう」での実験

「きぼう」の利用状況と今後の予定

最終更新日:2014年10月 2日

※日付は日本時間

先週の実績 [PDF: 77KB] と 今週・来週の予定 [PDF: 106KB]

 【船内利用】
  • Cell Mechanosensing実験※1(2回目)を9月24日に開始しました。実験では、マウス間葉系幹細胞(MSC細胞)およびアフリカツメガエル腎臓由来細胞(A6細胞)を培養し、A6細胞の蛍光顕微鏡観察を実施します。実験は、10月1日まで行い、実験後作業を10月10日、12日に行います。
  • ※1 無重力ストレスの化学的シグナルへの変換機構の解明 (代表研究者:曽我部正博 名古屋大学大学院医学系研究科 特任教授)

  • Zebrafish Muscle実験※2の準備作業を9月22日、23日、25日、26日に行い、実験を9月27日に開始しました。実験は、11月10日ごろまで行われる予定です。
  • ※2 ゼブラフィッシュの筋維持における重力の影響 (代表研究者:瀬原淳子 京都大学再生医科学研究所)

  • Stem Cells実験※3の関連作業(放射線線量計(Bio PADLES)を実験サンプルと同じ冷凍・冷蔵庫(MELFI)に保管)を9月24日に行いました。
  • ※3 無重力ストレスの化学的シグナルへの変換機構の解明(代表研究者:森田隆 大阪市立大学教授)

  • Dynamic Surf実験※4の準備作業を9月24日に行いました。
  • ※4 高プラントル数流体のマランゴニ振動流遷移における液柱界面の動的変形効果の実験的評価(代表研究者:鴨谷康博 ケースウェスタンリザーブ大学 機械・航空宇宙工学部門 教授)

  • 「きぼう」船内の宇宙放射線計測(Area PADLES)の取付け作業を9月27日に行いました。
  • JAXA PCG実験(高品質タンパク質結晶生成実験:第2期第2回)を9月27日に開始しました。実験は、11月上旬ごろまで実施予定です。
  • Plant Gravity Sensing実験※5(1回目)を10月1日に開始します。
  • ※5 植物細胞の重力受容の形成とその分子機構の研究 (代表研究者:辰巳仁史 名古屋大学大学院 医学系研究科 准教授)


継続実施中
 【船内利用】
 【船外利用】
 
Copyright 2007 Japan Aerospace Exploration Agency SNS運用方針 | サイトポリシー・利用規約