「きぼう」の利用状況と今後の予定
最終更新日:2014年4月16日
※日付は日本時間
- 先週の実績 [PDF: 67KB] と今週・来週の予定 [PDF: 113KB]
【船内利用】
- Hybrid Training 実験※1を4月8日、10日、14日、15日に実施しました。実験は、週に3回、合計12回(4週間)のトレーニングを行う予定で、実施予定日は、4月18日、21日、23日、24日です。4月17日には装具バッテリーの充電作業を行います。
※1 国際宇宙ステーションに長期滞在する宇宙飛行士の筋骨格系廃用性萎縮へのハイブリッド訓練法の効果(代表研究者:久留米大学医学部 教授 志波直人)
- Cell Mechanosensing実験※2を4月22日に開始します。
※2 無重力ストレスの化学的シグナルへの変換機構の解明(代表研究者:名古屋大学大学院医学系研究科 特任教授 曽我部正博)
- Ice Crystal2実験※3の準備作業を4月22日と24日に実施し、実験を4月25日に実施します。
※3 生体高分子の関与する氷結晶成長-自励振動成長機構の解明(代表研究者:北海道大学 低温科学研究所 所長 古川義純)
- Stem Cells実験※4の関連作業(Bio PADLES(放射線線量計)をサンプルと同じ冷凍・冷蔵庫に格納)を4月22日に実施します。
※4 ES細胞を用いた宇宙環境が生殖細胞に及ぼす影響の研究(代表研究者: 大阪市立大学大学院 医学研究科 教授 森田 隆)
- Dynamic Surf2実験※5の準備作業を4月24日に実施します。
※5 高プラントル数流体のマランゴニ振動流遷移における液柱界面の動的変形効果の実験的評価(代表研究者:鴨谷康博 ケースウェスタンリザーブ大学 機械・航空宇宙工学部門 教授)
- 継続実施中
【船内利用】
【船外利用】