このページは、過去に公開された情報のアーカイブページです。

<免責事項> リンク切れや古い情報が含まれている可能性があります。また、現在のWebブラウザーでは⼀部が機能しない可能性があります。
最新情報については、https://humans-in-space.jaxa.jp/ のページをご覧ください。

サイトマップ

宇宙ステーション・きぼう 広報・情報センター宇宙ステーション・きぼう 広報・情報センタートップページ
  • Menu01
  • Menu02
  • Menu03
  • Menu04
  • Menu05
  • Menu06
  • Menu07

「きぼう」での実験

「きぼう」の利用状況と今後の予定

最終更新日:2014年3月 6日

※日付は日本時間

先週の実績 [PDF: 82KB] と今週・来週の予定 [PDF: 118KB]

 【船内利用】
  • Dynamic Surf実験※1を2月、24日、25日、26日、27日に実施しました。3月4日、5日、6日、7日に実験用供試体の交換作業を行います。
  • ※1 高プラントル数流体のマランゴニ振動流遷移における液柱界面の動的変形効果の実験的評価(代表研究者:鴨谷康博 ケースウェスタンリザーブ大学 機械・航空宇宙工学部門 教授)

  • 日露水棲生物協力実験のロシアテーマSpace Midge(ネムリユスリカの観察実験)を2月19日に開始しました。実験は、3月10日まで行います。この実験では、サンプル(乾燥状態のネムリユスリカの幼虫)に給水し、細胞培養装置(CBEF)の1G環境下で1日目と14日目に蘇生状況を観察します。また、3月8日~9日に地上回収用のサンプルを作成する固定実験を行います。
  • Aniso Tubule実験※2(3回目)が2月24日に終了しました。実験の4回目が2月21日に開始し、3月3日まで行われました。実験の5回目が2月28日に開始され、3月9日まで行われる予定です。
  • ※2 重力による茎の形態変化における表層微小管と微小管結合タンパク質の役割(代表提案者:曽我康一大阪市立大学 大学院理学研究科准教授)

  • Hicari実験※3(3回目)で使用された実験試料の取出しを2月24日に行いました。
  • ※3 微小重力下におけるTLZ法による均一組成SiGe結晶育成の研究(代表研究者:木下恭一 JAXA宇宙科学研究所主幹研究員)

  • 米国の超小型衛星を2月25日、26日、27日、28日に放出しました。
  • Ice Crystal2実験※4に向けた準備作業を2月27日に行いました。実験は、3月10日、12日、13日、14日に実施します。
  • ※4 生体高分子の関与する氷結晶成長-自励振動成長機構の解明(代表研究者:北海道大学 低温科学研究所 所長 古川義純)

  • Hybrid Training 実験※5に向けた準備作業を3月3日に行いました。
  • ※5 国際宇宙ステーションに長期滞在する宇宙飛行士の筋骨格系廃用性萎縮へのハイブリッド訓練法の効果(代表研究者:久留米大学医学部 教授 志波直人)

  • 船外実験プラットフォームに取り付けられたポート共有実験装置(MCE)内にある地球超高層大気撮像観測ミッション(IMAP)※6による撮影と同時に、ISS船内のキューポラから地球を撮影するEARTH RIM(A-IMAP)ミッションを、3月4日に行いました。
  • ※6 (代表研究者: 齊藤昭則 京都大学准教授)

  • 「きぼう」船内の宇宙放射線計測(Area PADLES)の取外し作業を3月8日に行います。

継続実施中
 【船内利用】
 【船外利用】
 
Copyright 2007 Japan Aerospace Exploration Agency SNS運用方針 | サイトポリシー・利用規約