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「きぼう」での実験

「きぼう」の利用状況と今後の予定

最終更新日:2017年11月22日

※日付は日本時間

先週の実績 [PDF: 198KB] と 今週・来週の予定 [PDF: 189KB]

【超小型衛星放出プラットフォーム】
<米国の超小型衛星(NRCSD#13※1)を放出しました>
  • 11月17日に放出準備作業を行い、11月20日と21日にかけて全5回の放出に成功しました。
  • ※1 米国NanoRacks社製の小型衛星放出機構(NanoRacks CubeSat Deployer: NRCSD)による小型衛星放出の第13回シリーズ


【物質・物理科学分野、生命科学分野、他】
Advanced Nano Step実験※2を実施しています>
  • 11月13日にRun1※3の実験を終了しました。
    本実験は、微小重力環境で効率的に高品質タンパク質結晶を生成する条件を見つけることを目的としています。本実験の成果は、今後の高品質タンパク質結晶生成実験のスピードアップに貢献し、新薬の開発期間の短縮などにつながることが期待されます。
  • ※2 タンパク質結晶の完全性を左右する不純物の結晶への分配係数と結晶成長機構との関係(代表研究者:鈴木良尚 徳島大学准教授)

    ※3 実験期間の区切り

Two-Phase Flow実験※4を実施しています>
  • 11月16日から17日にRun2の実験を行いました。11月22日から23日にRun3、11月23日から24日にRun4、11月26日から12月1日にRun5~Run6の実験を行う予定です。
    本実験は、微小重力環境で液体を沸騰させ、熱の伝わりやすさを調べることを目的としています。本実験の成果は、宇宙機を冷却するための将来技術として活用されるとともに、地上においても電気自動車のモーターや電力機器の冷却に応用されることが期待されます。
  • ※4 沸騰・二相流体ループを用いた気液界面形成と熱伝達特性
    (代表研究者:大田治彦 九州大学教授)


継続実施中
 【新薬設計支援プラットフォーム】
 【加齢研究支援プラットフォーム】
 【船外ポート利用プラットフォーム】
 【物質・物理科学分野、生命科学分野、他】

 「きぼう」利用に関する週間予定を、原則隔週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。

 
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