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「きぼう」での実験

「きぼう」の利用状況と今後の予定

最終更新日:2017年11月 8日

※日付は日本時間

先週の実績 [PDF: 197KB] と 今週・来週の予定 [PDF: 192KB]

【超小型衛星放出プラットフォーム】
<米国の超小型衛星(NRCSD#13※1)放出に向けた準備を進めています>
  • 11月16日と17日に放出準備作業を行います。
  • ※1 米国NanoRacks社製の小型衛星放出機構(NanoRacks CubeSat Deployer: NRCSD)による小型衛星放出の第13回シリーズ


【物質・物理科学分野、生命科学分野、他】
Advanced Nano Step実験※2を実施しています>
  • 実験のRun1※3を11月14日に終了します。
    本実験は、微小重力環境で効率的に高品質タンパク質結晶を生成する条件を見つけることを目的としています。本実験の成果は、今後の高品質タンパク質結晶生成実験のスピードアップに貢献し、新薬の開発期間の短縮などにつながることが期待されます。
  • ※2 タンパク質結晶の完全性を左右する不純物の結晶への分配係数と結晶成長機構との関係(代表研究者:鈴木良尚 徳島大学准教授)

    ※3 実験期間の区切り


【スペシャルトピックス:「きぼう」エアロック活用】
<米国の超小型衛星2基の放出支援>
  • 「きぼう」エアロックを使用して、超小型衛星KE2Mの放出支援を10月24日に、超小型衛星SIMPLの放出支援を10月27日に行いました。
    これらの超小型衛星は、米国NanoRacks社製のKaber小型衛星放出機構(NanoRacks Kaber Microsat Deployer)に搭載され、「きぼう」エアロック経由で船外に搬出された後、「デクスター」(特殊目的ロボットアーム)により放出されました。

<MBSU※4の船外搬出を行います>
  • 利用実験ではありませんが、国際宇宙ステーション(ISS)本体への運用支援として、故障を修理したISSのMBSUを、「きぼう」エアロック経由で11月4日に再度船外へ搬出しました。
    「きぼう」は利用実験以外でも活用されています。
  • ※4 ISSの電力切替装置(Main Bus Switching Unit: MBSU)


継続実施中
 【新薬設計支援プラットフォーム】
 【加齢研究支援プラットフォーム】
 【船外ポート利用プラットフォーム】
 【物質・物理科学分野、生命科学分野、他】

 「きぼう」利用に関する週間予定を、原則隔週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。

 
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