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「きぼう」での実験

「きぼう」の利用状況と今後の予定

最終更新日:2017年5月25日

※日付は日本時間

先週の実績 [PDF: 201KB] と 今週・来週の予定 [PDF: 196KB]

【船内利用】
Marangoni UVP実験※1を継続実施中です>
  • 5月23日から24日にかけて実験を行いました。この実験は、超音波によるドップラー効果を利用した測定方法(UVP)などでマランゴニ対流を観察し、その時空的構造を解き明かすことを目的としています。
  • ※1 マランゴニ対流における時空間構造
    (代表研究者:依田眞一 宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究所 教授)

JAXA PCG実験※2を終了します>
  • 第2期第6回目の実験を6月2日に終了します。実験試料サンプルは、サンプル持ち帰り用の冷却キャニスターバックに格納し、ソユーズ宇宙船(49S)で地上に回収後、解析を行う予定です。
  • ※2 高品質タンパク質結晶生成実験


【船外利用】
<米国の超小型衛星(NRCSD#11※3)を宇宙空間に放出しました>
  • 5月15日に放出準備作業を行い、5月16日から18日にかけて宇宙空間に放出しました。
  • ※3 米国NanoRacks社製の小型衛星放出機構(NanoRacks CubeSat Deployer: NRCSD)による小型衛星放出の第11回シリーズ

<米国の超小型衛星(NRCSD#12※4)放出に向けた準備を進めています>
  • 5月24日に放出準備作業を行い、5月25日から26日にかけて宇宙空間に放出します。
  • ※4 NRCSDによる小型衛星放出の第12回シリーズ


継続実施中
 【船内利用】
 【船外利用】

 「きぼう」利用に関する週間予定を、原則隔週に更新しております。
なお、作業スケジュールは、変わる可能性があります。

 
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