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「きぼう」での実験

「きぼう」日本実験棟船外実験プラットフォーム 第2期利用に向けた候補ミッション募集の実施について

最終更新日:2007年3月30日

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、「きぼう」日本実験棟の船外実験プラットフォーム(曝露部)の利用について、全天X線監視装置(MAXI)、宇宙環境計測ミッション装置(SEDA-AP)、超伝導サブミリ波リム放射サウンダ(SMILES)の初期利用3ミッションに続く第2期の候補ミッションの提案を募集します。

募集は終了いたしました。

募集の概要

応募受付期間

平成18年11月21日(火)~平成19年2月16日(金)消印有効

募集対象

世界をリードする先端的な科学研究
宇宙開発利用の発展につながる先端的・基盤的技術開発

選定の流れ

今回の募集は、初期利用3ミッションに続く船外実験プラットフォーム第2期利用計画(2010~2013年頃)の具体化に向け、搭載に向けた検討作業を実施する候補ミッションを選定することを目的としています。応募のあったミッションについては、科学技術上の意義や実現性を「国際宇宙ステーション・きぼう利用推進委員会」において評価を行い、その評価に基づいて選定を行います。

今回の募集で選定された候補ミッションについては、プロジェクト化に向けた検討作業を提案者/JAXA共同にて実施します。1~2年間程度の検討作業の後、技術的、プログラム的な実現性を確認できた候補ミッションについて、プロジェクト移行審査を実施します。その結果、妥当であると判断された候補ミッションについては打上げに向けた開発フェーズへと移行することになります。ただし、妥当でないと判断された場合においては、中止や、検討作業の継続となることもありますのでご了承ください。

なお、応募要領等、詳細につきましては募集要綱(全ページ[PDF: 591KB]、応募申込書のみ[Word 26KB])をご覧ください。また、船外実験プラットフォームの概要については、きぼう船外実験プラットフォーム利用ハンドブック[PDF: 30.1MB]に記載してありますので、応募に当たっては参考としてください。

※募集要綱、ハンドブック

※応募書類送付先

〒100-0004
東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル7階
財団法人 日本宇宙フォーラム技術・研究推進部 きぼう船外実験プラットフォーム 募集係

本募集内容、及び船外実験プラットフォーム利用に関して、不明な点やご質問等ございましたら下記までお問合せください。

また、本募集に関して、これまでにいただいた質問について代表的なものを質問集 [Excel 43KB]にまとめましたので、よろしければ参考としてください。

※お問い合わせ先窓口

宇宙航空研究開発機構(JAXA) 宇宙環境利用センター内
きぼう船外実験プラットフォーム 第2期利用募集担当
電子メール:bakuroriyou@jaxa.jp
TEL:029-868-3714(平日10:00~12:00、14:00~17:00)
FAX:029-868-3956

 
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