サイトマップ

宇宙ステーション・きぼう 広報・情報センター
宇宙ステーション・きぼう 広報・情報センタートップページ
  • Menu01
  • Menu02
  • Menu03
  • Menu04
  • Menu05
  • Menu06
  • Menu07

「きぼう」での実験

このエントリーをはてなブックマークに追加

高エネルギー電子・ガンマ線観測装置(CALET)によるガンマ線観測結果が科学雑誌Astrophysical Journalオンライン版に掲載されました。

最終更新日:2018年9月12日

概要

高エネルギー電子・ガンマ線観測装置(CALorimetric Electron Telescope:CALET)は、電子(陽電子も含む)、ガンマ線、陽子&原子核という3種類の高エネルギー宇宙線の観測を行っています。

9月5日、1GeVから10TeVに至る高エネルギー領域でのガンマ線について、CALETサイエンスチームが2年間の軌道上観測に関する性能をまとめた論文が、米国の科学雑誌Astrophysical Journalオンライン版(IF:8.561)に掲載されました。

論文ではVela, Geminga, Crabといった主要なガンマ線天体の観測結果等について紹介していますが、ガンマ線観測衛星であるFermiの観測結果ともよい一致を示しています。ガンマ線の観測は、宇宙線(宇宙から降りそぞく高エネルギーの素粒子)の起源を研究する上で重要な手段であり、CALET観測データの信頼度を示すものとなります。

論文情報

論文名:The Astrophysical Journal Supplement Series

論文タイトル:Characteristics and Performance of the CALorimetric Electron Telescope (CALET) Calorimeter for Gamma-Ray Observations

ガンマ線の関連トピックス

国際宇宙ステーション・「きぼう」船外搭載のCALETのX線・ガンマ線観測により、LIGO検出の重力波がブラックホール合体由来であることを裏付け(2016年10月5日)

電子(陽電子も含む)の関連トピックス

2年間のデータ蓄積により観測領域を拡張。4.8テラ電子ボルトまでの高精度電子識別に成功(2018年6月27日)
宇宙からの直接観測で3テラ電子ボルトまでの高精度電子識別に初めて成功 国際宇宙ステーション搭載の高エネルギー電子・ガンマ線観測装置(CALET)による電子スペクトル測定(2017年11月2日)
2年間のデータ蓄積により観測領域を拡張 国際宇宙ステーション搭載の宇宙線電子望遠鏡(CALET)による電子スペクトル測定(早稲田大学プレスリリース)(2018年6月27日)
宇宙からの直接観測で3テラ電子ボルトまでの高精度電子識別に初めて成功(早稲田大学プレスリリース)(2017年11月1日)
「高エネルギー電子・ガンマ線観測装置」(CALET)開発におけるJAXAとイタリア宇宙機関(ASI)の協力について(2013年6月10日)
 
Copyright 2007 Japan Aerospace Exploration Agency サイトポリシー・利用規約