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「きぼう」日本実験棟

「きぼう」運用管制チームがNASAから表彰されました

最終更新日:2008年5月16日
表彰された松浦フライトディレクタ(中央)とコマンダーを務めたドミニク・ゴーリ宇宙飛行士(左から2番目)らNASAのSTS-123ミッション関係者

表彰された松浦フライトディレクタ(中央)とコマンダーを務めたドミニク・ゴーリ宇宙飛行士(左から2番目)らNASAのSTS-123ミッション関係者

船内保管室取付け時の運用管制室

船内保管室取付け時の運用管制室

「きぼう」日本実験棟の運用管制チーム(JAXA Flight Control Team: JFCT)と、1J/A(STS-123)ミッションで主担当J-Flightを務めた松浦真弓フライトディレクタが、1J/A(STS-123)ミッションへの貢献が称えられ、NASAから表彰されました。

これは、1J/A(STS-123)ミッションが無事に成功したことを受け、特に貢献したチームや個人に対してNASAから表彰されるもので、NASAフライトディレクタが選びます。

JFCTは「きぼう」打上げに向けて何年も着実に準備を行い、そして1J/A(STS-123)ミッションでは「きぼう」船内保管室の起動と整備を確実にやり遂げたこと、松浦フライトディレクタはそのJFCTを指揮してミッションを成功させたことが評価されました。

JFCTへの表彰状


松浦主任開発員への表彰状

松浦フライトディレクタの声

松浦フライトディレクタ

1J/A(STS-123)は、「きぼう」の最初の組立フライトで、その成否が次に続くミッションに大きく影響する大事なミッションでした。たくさんの"初めて"の体験を乗り越えなければならず、その道のりは決して緩やかではありませんでしたが、チームみんなの努力とがんばりで、目標以上の地点に到達することができました。今回のミッションの経験を通して、次の1J2J/A、その先のHTVに向けた良い地均しも出来たと思います。そんな我々チームの働きを、思いもよらずこの様な形で評価して頂き、心からうれしく思います。

 
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