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「きぼう」日本実験棟

STS-123ミッション 飛行13日目終了

最終更新日:2008年3月23日
写真:OBSSのSRMSからSSRMSへの受渡し

OBSSのSRMSからSSRMSへの受渡し

日本時間3月23日午前5時34分から、本ミッション最後となる第5回船外活動が6時間02分にわたり行われました。

この船外活動では、センサ付き検査用延長ブーム(Orbiter Boom Sensor System: OBSS)のS1トラス上の固定機構への取付け、材料曝露実験装置6(Materials ISS Experiment: MISSE-6)の「コロンバス」(欧州実験棟)への取付け、右舷側の太陽電池パドル回転機構(Solar Alpha Rotary Joint: SARJ)の点検などが行われました。作業が早く進んだため、「きぼう」日本実験棟の船内保管室のトラニオンピンへ多層断熱材(Multi-Layered Insulation: MLI)カバーを取り付ける作業も行われました。

土井宇宙飛行士は、スペースシャトルのロボットアーム(Shuttle Remote Manipulator System: SRMS)を操作して、OBSSを国際宇宙ステーション(ISS)のロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)へ受け渡す作業や、船内保管室内の最終確認を行いました。

JAXAデイリーレポート 飛行13日目(Flight Day 13)
飛行13日目の活動内容の詳細を掲載しています。
第5回船外活動
第5回船外活動の実施内容

飛行14日目は、クルーの休息がとられるとともに、軌道上共同記者会や、飛行15日目のISSからの分離に備えた準備などが行われる予定です。

14日目(Flight Day 14: FD14)
飛行14日目(FD14)の活動内容
 
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