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「きぼう」日本実験棟

STS-123ミッション 飛行11日目終了

最終更新日:2008年3月21日
写真:第4回船外活動でタイル修理試験を行う様子

第4回船外活動でタイル修理試験を行う様子

日本時間3月21日午前7時04分から、6時間24分にわたり第4回船外活動が行われ、故障した遠隔電力制御モジュール(Remote Power Controller Module: RPCM)の交換、軌道上でのタイル修理試験、「ハーモニー」(第2結合部)の共通結合機構(Common Berthing Mechanism: CBM)に設置されている打上げ時の固定機構の取外しなどが行われました。

土井宇宙飛行士は、ISSへの補給物資をエンデバー号から運び込み、またISSから持ち帰る物資をエンデバー号に積み込む、物資の移送作業を行いました。土井宇宙飛行士は今回のミッションでロードマスター(物資移送責任者)を務めています。

JAXAデイリーレポート 飛行11日目(Flight Day 11)
飛行11日目の活動内容の詳細を掲載しています。
第4回船外活動
第4回船外活動の実施内容

飛行12日目には、土井宇宙飛行士らによるスペースシャトルの熱防護システム(TPS)の後期点検、引き続き物資の移送、実験ラックの「コロンバス」(欧州実験棟)への移動、NASA広報イベント、第5回船外活動準備などを行う予定です。

12日目(Flight Day 12: FD12)
飛行12日目(FD12)の活動内容
 
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