第3回船外活動の様子

国際宇宙ステーション（ISS）では、米国中部夏時間3月17日午後5時51分（日本時間3月18日午前7時51分）から、第3回船外活動が開始されました。

第3回船外活動では、「デクスター」（特殊目的ロボットアーム）の組立て作業の続きや、材料曝露実験装置6（Materials ISS Experiment: MISSE-6）の「コロンバス」（欧州実験棟）への取付け、軌道上交換ユニット（Orbital Replacement Unit: ORU）の船外保管プラットフォーム2（External Stowage Platform: ESP-2）への移送などが行われます。

その他、土井宇宙飛行士が、飛行7日目に引き続き、｢きぼう｣日本実験棟船内保管室内の設定作業や、STS-124ミッションに向けた準備作業を行います。

8日目（Flight Day 8: FD8）

飛行8日目（FD8）の活動内容

第3回船外活動

第3回船外活動の実施内容