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「きぼう」日本実験棟

8日目(Flight Day 8: FD8)

最終更新日:2008年3月10日
【ミッション概要】
  • 第3回船外活動
  • 船内保管室内での作業
  • STS-124ミッションに向けた準備

第3回船外活動

第3回船外活動では、「デクスター」(特殊目的ロボットアーム)の軌道上組立て作業の続きと、軌道上交換ユニット(Orbital Replacement Unit: ORU)の船外保管プラットフォーム2(External Stowage Platform: ESP-2)への移送、材料曝露実験装置6(Materials ISS Experiment: MISSE-6)の「コロンバス」(欧州実験棟)への取付け作業などを行います。

船外活動中は、船内からマイケル・フォアマン宇宙飛行士が船外活動を指揮します。またグレゴリー・ジョンソン、ギャレット・リーズマン両宇宙飛行士がISSのロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)を操作して船外活動を補助します。土井、ドミニク・ゴーリ両宇宙飛行士は船内から船外活動を撮影・モニタします。

この船外活動を終えると、デクスターが使用できるようになります。

※詳細は「第3回船外活動」を参照下さい。



ORUを船外保管プラットフォームに取り付ける様子(STS-120ミッション)


MISSE-6の取付け場所



船内保管室内での作業

土井宇宙飛行士は、ペギー・ウィットソン宇宙飛行士と共に、船内保管室内で作業を引き続き行います。

STS-124ミッションに向けた準備

STS-124ミッションで船内実験室の外部に取り付けるテレビカメラ用のブームの移動を、土井宇宙飛行士が行います。

(写真、画像は全てNASA提供)

 
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