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「きぼう」日本実験棟

船外活動

最終更新日:2008年3月16日
写真

STS-122ミッションでの船外活動の様子(提供:NASA)

1J/A(STS-123)ミッションでは、5回の船外活動が予定されています。

各船外活動は、2名の船外活動クルーで行います。1J/Aミッションでは、リチャード・リネハン、ギャレット・リーズマン、マイケル・フォアマン、ロバート・ベンケン宇宙飛行士の4名が船外活動クルーに任命されており、2名ずつ交代で各船外活動を実施します。

第1回船外活動

リチャード・リネハンギャレット・リーズマン

実施日:飛行4日目
担当:リチャード・リネハン、ギャレット・リーズマン両宇宙飛行士

主な実施内容:

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第2回船外活動

リチャード・リネハンマイケル・フォアマン

実施日:飛行6日目
担当:リチャード・リネハン、マイケル・フォアマン両宇宙飛行士

主な実施内容:
  • デクスターの軌道上組立て

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第3回船外活動

リチャード・リネハンロバート・ベンケン

実施日:飛行8日目
担当:リチャード・リネハン、ロバート・ベンケン両宇宙飛行士

主な実施内容:

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第4回船外活動

ロバート・ベンケンマイケル・フォアマン

実施日:飛行11日目
担当:ロバート・ベンケン、マイケル・フォアマン両宇宙飛行士

主な実施内容:
  • タイル修理用耐熱材充填装置(Tile Repair Ablator Dispenser: T-RAD)を使用したタイルの損傷修理試験
  • S0(エスゼロ)トラスの故障した遠隔電力制御モジュール(Remote Power Controller Module: RPCM)の交換
  • ハーモニーの共通結合機構(Common Berthing Mechanism: CBM)のロンチロック機構の取外し

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第5回船外活動

ロバート・ベンケンマイケル・フォアマン

実施日:飛行13日目
担当:ロバート・ベンケン、マイケル・フォアマン両宇宙飛行士

主な実施内容:
  • センサ付き検査用延長ブーム(Orbiter Boom Sensor System: OBSS)のS1トラス上のOBSS固定機構への取付け
  • 右舷側太陽電池パドル回転機構(Solar Alpha Rotary Joint: SARJ)の点検
  • 船内保管室のトラニオンピンへの多層断熱材(Multi-Layered Insulation: MLI)カバーの取付け(※)

※船内保管室のトラニオンピンへのMLIカバーの取付け作業は、ミッション中の船外活動で時間があれば実施されることになりました。

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