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「きぼう」日本実験棟

STS-124ミッション 飛行7日目終了

最終更新日:2008年6月 7日
写真:飛行7日目、船内実験室へ移設される船内保管室(提供:NASA)

飛行7日目、船内実験室へ移設される船内保管室(提供:NASA)

国際宇宙ステーション(ISS)の「ハーモニー」(第2結合部)に仮設置されていた、「きぼう」日本実験棟船内保管室が船内実験室へ移設され、米国中部時間6月6日午後4時17分(日本時間6月7日午前6時17分)に、船内実験室への結合が完了しました。

また、「きぼう」ロボットアームが起動され、アームのブレーキ解除が行われました。

JAXAデイリーレポート 飛行7日目(Flight Day 7)
飛行7日目の活動内容の詳細を掲載しています。

明日、飛行8日目には「きぼう」ロボットアームの保持解放機構(Hold and Release Mechanism: HRM)が解除され、部分的な展開が行われる予定です。そのほか、船内実験室と船内保管室の連結部の整備、JAXA、NASAの広報イベントなどが行われます。

8日目(Flight Day 8: FD8)
飛行スケジュール8日目(FD8)の活動内容をご覧になれます。
 
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