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ISSサイト内で
JAXA全体で
STS-124ミッション 飛行6日目終了
最終更新日：2008年6月 6日
第2回船外活動で「きぼう」船内実験室の共通結合機構（CBM）の準備作業を行う様子（提供：NASA）
「きぼう」日本実験棟船内実験室のA系システムが起動し、「きぼう」の二重冗長構成システムによる運用が開始されました。
飛行6日目では、｢きぼう｣船内保管室から船内実験室へのラックを移設が完了し、明日、飛行7日目に行われる船内保管室の移設に備えて、船内保管室のハッチを閉めました。
また、午前10時04分（同6月6日午前0時04分）から7時間11分にわたり第2回船外活動が行われ、船内実験室、｢きぼう｣ロボットアームの整備作業や窒素タンク（Nitrogen Tank Assembly: NTA）の交換準備などが行われました。
- JAXAデイリーレポート 飛行6日目（Flight Day 6）
- 飛行6日目の活動内容の詳細を掲載しています。
明日、飛行7日目には、船内保管室の船内実験室への移設が行われます。
- 7日目（Flight Day 7: FD7）
- 飛行スケジュール7日目（FD7）の活動内容をご覧になれます。
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