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「きぼう」日本実験棟

STS-124ミッション 飛行5日目

最終更新日:2008年6月 4日
写真:飛行4日目、ISSに取り付けられる「きぼう」船内実験室(提供:NASA)

飛行4日目、ISSに取り付けられる「きぼう」船内実験室(提供:NASA)

国際宇宙ステーション(ISS)に取り付けられた「きぼう」日本実験棟船内実験室の起動や入室が行われます。

飛行5日目では、冗長構成になっている船内実験室のシステム(A系、B系)のうち、B系システムの起動を行います。

星出宇宙飛行士は、船内実験室と「ハーモニー」(第2結合部)間の連結部に入り、船内実験室の起動・入室準備を整えます。その後、地上から船内実験室へ電源が投入され、星出宇宙飛行士は、ハーモニー内のコンピュータを使用してB系システムの初期起動を行います。B系システムの起動は、その後筑波宇宙センター(TKSC)から継続されます。

入室の準備が整うと、船内実験室とハーモニー間のハッチを開き、星出宇宙飛行士がいよいよ船内実験室へ入室します。

入室後は、室内の点検や設定を行い、1J/A(STS-123ミッション)で運搬した「きぼう」ロボットアーム制御ラックを船内実験室へ移設します。

5日目(Flight Day 5: FD5)
飛行スケジュール5日目(FD5)の活動内容をご覧になれます。
取付けから起動まで
船内実験室の取付けから起動までの流れをご覧になれます。
 
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