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「きぼう」日本実験棟

第1回船外活動実施中

最終更新日:2008年6月 4日
写真:スペースシャトルのロボットアーム(SRMS)のカメラの固定解除を行うマイケル・フォッサム宇宙飛行士(提供:NASA)

スペースシャトルのロボットアーム(SRMS)のカメラの固定解除を行うマイケル・フォッサム宇宙飛行士(提供:NASA)

国際宇宙ステーション(ISS)では、第1回船外活動が行われています。この後、「きぼう」日本実験棟船内実験室のISSへの取付けが行われます。

第1回船外活動は、米国中部夏時間6月3日午前11時22分(日本時間6月4日午前1時22分)から開始されました。船内実験室の取付け準備のほか、センサ付き検査用延長ブーム(Orbiter Boom Sensor System: OBSS)の回収、右舷側の太陽電池パドル回転機構(Solar Alpha Rotary Joint: SARJ)の点検などが行われます。

船外活動により船内実験室の取付け準備が整うと、星出宇宙飛行士がISSのロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)を操作して、船内実験室をスペースシャトル「ディスカバリー号」のペイロードベイ(貨物室)から取り出し、「ハーモニー」(第2結合部)に取り付けます。

取付け後には、船内実験室とハーモニーの連結部の加圧と気密点検が行われます。

4日目(Flight Day 4: FD4)
飛行スケジュール4日目(FD4)の活動内容をご覧になれます。
第1回船外活動
第1回船外活動での実施内容をご覧になれます。
 
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