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バックアップドライブシステム(Backup Drive System:BDS)は、トラブルによってロボットアーム操作卓が使えなくなった場合でも、アームを安全な状態にまで戻すことができるようにする予備の駆動システムです。この作業は、星出宇宙飛行士が行います。
ミッション中、国際宇宙ステーション(ISS)内に持ち込んで使用していたラップトップコンピュータや、直前までISSの冷凍庫で凍結させておいた実験試料などをスペースシャトル側に移送します。
1J(STS-124)ミッションのクルーは、ISSクルーと別れの挨拶を交わし、スペースシャトル側へと移動します。その後ハッチを閉め、気密点検などを行います。
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