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「きぼう」日本実験棟

11日目(Flight Day 11: FD11)

最終更新日:2008年5月28日
【ミッション概要】
  • 「きぼう」ロボットアーム用のバックアップドライブシステム(BDS)の設置
  • 物資の最終移送
  • クルーの休息
  • スペースシャトル・ISS間のハッチ閉鎖

「きぼう」ロボットアーム用のバックアップドライブシステム(BDS)の設置

BDSの設置イメージ(図の右半分がBDS)

BDSの設置イメージ(図の右半分がBDS)

バックアップドライブシステム(Backup Drive System:BDS)は、トラブルによってロボットアーム操作卓が使えなくなった場合でも、アームを安全な状態にまで戻すことができるようにする予備の駆動システムです。この作業は、星出宇宙飛行士が行います。


物資の最終移送

ミッション中、国際宇宙ステーション(ISS)内に持ち込んで使用していたラップトップコンピュータや、直前までISSの冷凍庫で凍結させておいた実験試料などをスペースシャトル側に移送します。

クルーの休息

クルーの自由時間と食事風景(STS-123ミッション)(提供:NASA)
クルーの自由時間と食事風景(STS-123ミッション)(提供:NASA)


クルーの自由時間と食事風景(STS-123ミッション)(提供:NASA)

スペースシャトル・ISS間のハッチ閉鎖

分離前にクルーと抱き合う土井宇宙飛行士(STS-123ミッション)(提供:NASA)

分離前にクルーと抱き合う土井宇宙飛行士(STS-123ミッション)(提供:NASA)

1J(STS-124)ミッションのクルーは、ISSクルーと別れの挨拶を交わし、スペースシャトル側へと移動します。その後ハッチを閉め、気密点検などを行います。


 
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