このページは、過去に公開された情報のアーカイブページです。
<免責事項> リンク切れや古い情報が含まれている可能性があります。また、現在のWebブラウザーでは⼀部が機能しない可能性があります。
最新情報については、https://humans-in-space.jaxa.jp/ のページをご覧ください。
「きぼう」日本実験棟のロボットアームは、打上げ時には「きぼう」船内実験室の外壁に3箇所で固定されています。これらの保持解放機構(Hold and Release Mechanism: HRM)を船内からのコマンドで解除し、その後、部分的に展開します。この作業は、星出宇宙飛行士が行います。
「きぼう」ロボットアームの部分展開は、飛行9日目の第3回船外活動時の作業に適した間隔を確保するために行われます。
船内実験室と船内保管室の連結部に入り、ヒータ制御装置(Heater Controller: HCTL)の起動に必要な配線の接続を行い、船内保管室のヒータの起動を行います。この作業は、星出、カレン・ナイバーグ両宇宙飛行士が行います。
JAXA、NASAの広報イベントが各20分ずつ行われます。
JAXA広報イベントには星出、マーク・ケリー両宇宙飛行士が参加し、NASA広報イベントには1J(STS-124)ミッションクルー、第17次長期滞在クルー全員が参加します。
クルー全員で第3回船外活動の手順を確認します。また、第2回船外活動のクルーは「クエスト」(エアロック)内で一晩を過ごします(キャンプアウト)。
(画像は全てNASA提供)
Copyright 2007 Japan Aerospace Exploration Agency | SNS運用方針 | サイトポリシー・利用規約 |