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「きぼう」日本実験棟

クルー

最終更新日:2008年09月10日
写真:STS-124クルー

STS-124クルー

マーク・ケリー(Mark E. Kelly)

写真:マーク・ケリー

船長(Commander)

1964年 ニュージャージー州生まれ
アメリカ商船大学学士、アメリカ海軍大学大学院修士を取得
1996年 宇宙飛行士候補者に選定
2001年 STS-108ミッションにパイロットとして搭乗
2006年 STS-121ミッションにパイロットとして搭乗

ケネス・ハム(Kenneth T. Ham)

写真:ケネス・ハム

パイロット(Pilot)

1964年 ニュージャージー州生まれ
アメリカ海軍兵学校学士、アメリカ海軍大学大学院修士を取得
1998年 宇宙飛行士候補者に選定
STS-124(1J)ミッション搭乗決定まで、シャトル及びISSの交信担当官(CAPCOM)として従事

カレン・ナイバーグ(Karen L. Nyberg)

写真:カレン・ナイバーグ

ミッションスペシャリスト(Mission Specialist)1

1969年 ミネソタ州生まれ
ノースダコタ大学学士、テキサス大学修士、および博士号を取得
2000年 宇宙飛行士候補者に選定
2006年 若田宇宙飛行士と共に、第10回NASA極限環境ミッション運用(NEEMO)搭乗員として海底研究室「アクエリアス」に滞在

ロナルド・ギャレン(Ronald J. Garan)

写真:ロナルド・ギャレン

ミッションスペシャリスト(Mission Specialist)2

1961年 ニューヨーク州生まれ
ニューヨーク州立大学学士、エンブリー・リドル航空大学修士、フロリダ大学修士を取得
2000年 パイロット候補者に選定
2006年 第9回NASA極限環境ミッション運用(NEEMO)搭乗員として海底研究室「アクエリアス」に滞在

マイケル・フォッサム(Michael E. Fossum)

写真:マイケル・フォッサム

ミッションスペシャリスト(Mission Specialist)3

1957年 サウスダコタ州生まれ
テキサスA&M大学学士、空軍工科大学修士、ヒューストン大学クリアレイク校修士取得
1993年 システムエンジニアとしてNASAに勤務
1998年 宇宙飛行士候補者に選定
2006年 STS-121ミッションに搭乗し、3回の船外活動を実施

星出 彰彦(ほしで あきひこ)

写真:星出 彰彦

ミッションスペシャリスト(Mission Specialist)4

1968年 東京都生まれ
1992年3月 慶應義塾大学理工学部機械工学科卒業
1997年12月 UNIVERSITY OF HOUSTON CULLEN COLLEGE OF ENGINEERING 航空宇宙工学修士課程修了
1992年4月 宇宙開発事業団(現:宇宙航空研究開発機構)入社
1992年~1994年 名古屋駐在員事務所において、H-IIロケットなどの開発・監督業務に従事
1994年~1999年 筑波宇宙センターやNASAジョンソン宇宙センターにおいて、宇宙飛行士訓練計画の開発支援など、宇宙飛行士の技術支援業務に従事
1999年2月 ISSに搭乗する宇宙飛行士候補者に選定
1999年4月 NASDA(現JAXA)が行う基礎訓練開始
2001年1月 NASDA(現JAXA)より宇宙飛行士に認定
2001年4月 ISS参加機関においてISS搭乗宇宙飛行士の訓練開始
2003年7月 ロシアが行うソユーズ宇宙船フライトエンジニア訓練開始
2004年5月 ソユーズ宇宙船フライトエンジニアの資格を取得
2004年6月 NASA が行うMS候補者訓練開始
2006年2月 NASAよりMSに認定
~現在 MS訓練を継続中
「きぼう」および宇宙ステーション補給機(H-II Transfer Vehicle: HTV)などの開発・運用に関する技術支援および国際宇宙ステーション(ISS)との交信担当業務などにも従事

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ISS長期滞在クルー

グレゴリー・シャミトフ(Gregory E. Chamitoff) [打上げ]

写真:グレゴリー・シャミトフ

カナダ モントリオール生まれ。
カリフォルニア州立工科大学の学士、カリフォルニア工科大学およびヒューストン大学の修士、マサチューセッツ工科大学の博士号を取得。
1998年 宇宙飛行士候補者に選定。
第6次長期滞在クルーのクルーサポートアストロノート(搭乗者支援宇宙飛行士)として従事。第15次長期滞在クルーのバックアップクルーとして従事。
第17次長期滞在クルーのフライトエンジニアとしてISSに滞在後、STS-126ミッションで帰還予定。

ギャレット・リーズマン(Garrett Reisman) [帰還]

写真:ギャレット・リーズマン

1968年、米国ニュージャージー州生まれ。機械工学博士。
1996年から1998年にかけ、TRW社にて人工衛星の姿勢制御システムの設計に携わる。1998年にNASAにより選抜され、宇宙飛行士候補者訓練を受ける。2003年、第5回NASA極限環境ミッション運用(NEEMO)のクルーとして海底に2週間滞在。第16次、第17次長期滞在クルーのフライトエンジニアとしてISSに滞在した。

(写真は全てNASA提供)

  • グレゴリー・シャミトフ宇宙飛行士は第18次長期滞在クルーに任命されていましたが、スペースシャトル打上げ計画の見直しにより、第17次長期滞在クルーに再任命され、STS-124ミッションに搭乗することになりました。
 
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