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「きぼう」日本実験棟

NASAへの輸送

最終更新日:2007年11月16日

TKSCを出発する「きぼう」船内保管室

TKSCを出発する「きぼう」船内保管室

筑波宇宙センター(TKSC)に集結した「きぼう」日本実験棟は、スペースシャトルで打ち上げられることから、米国フロリダ州のNASAケネディ宇宙センター(KSC)に輸送されました。

そのために、次のような事項に基づき「きぼう」の輸送計画(輸送に必要な手続きや、輸送手段、輸送ルート)を検討しました。

  • 国外(米国)に輸送することから、輸出手続きを行う必要がある。
  • 輸送するコンテナの内、最大のものは、5m×5m×13m程、重量は約20トンほどあり、作業は大がかりなものとなる。
  • 突発的な衝撃が加わると機器が破損する可能性があるので梱包や運搬作業には十分な配慮が必要である。

(1) 輸送手段

飛行機で輸送しない場合は、船で輸送します。輸送方法については費用、日数、安全性などを考慮し、最も良い方法を選択しました。

(2) 輸送ルート

輸送ルートを検討する上で留意する点は、コンテナを搭載したトラックが通るルートです。

道のカーブの大きさや道幅や橋の大きさなど何十項目もチェックをし、1箇所でも通れないところがあれば別のルートを考えます。

一度米国に輸送すると、簡単に国内に戻すことは出来ません。従って、TKSCで行う試験を完了したところで、「きぼう」が基本的にできあがったことを確認するための審査会が開かれ、これに合格した後コンテナへの積み込みを開始しました。

「きぼう」の船内実験室は2003年4月に米国に輸送を開始し、6月にKSCに到着しました。また、2006年12月から2007年3月にかけては、船内保管室、ロボットアーム、そして実験ラックが、TKSCから米国へ輸送されました。

 
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