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「きぼう」日本実験棟

船内保管室

最終更新日:2008年07月16日

日本初の有人宇宙機「船内保管室」

エンデバー号のペイロードベイ(貨物室)に搭載された船内保管室

エンデバー号のペイロードベイ(貨物室)に搭載された船内保管室(提供:NASA)

画像:船内保管室

船内保管室は、直径(外径)4.4m、長さ4.2m、質量8.4t *の円筒型で、「きぼう」日本実験棟の保管庫として使用されます。「きぼう」第1便として打ち上げられた、日本初の有人宇宙機です。

*打上げ時。搭載物がない状態では4.2t

1J/Aミッションで打上げ、1Jミッションで移設

1Jミッションで船内実験室に移設された船内保管室(中央)

1Jミッションで船内実験室に移設された船内保管室(中央)(提供:NASA)

船内保管室は、2008年3月に1J/A(STS-123)ミッションで打ち上げられ、国際宇宙ステーション(ISS)の「ハーモニー」(第2結合部)に取り付けられました。3回に分けて打ち上げられる「きぼう」日本実験棟の第1便となりました。このときの船内保管室の取付け作業は、土井宇宙飛行士がスペースシャトルのロボットアーム(Shuttle Remote Manipulator System: SRMS)を操作して行いました。

その後、2008年6月の1J(STS-124)ミッションで、本来の取付け場所である船内実験室へ移設されました。

1J/Aミッション
1Jミッション
船内保管室の写真を見る(フォトライブラリ)
画像:ISSに取り付けられた船内保管室
画像:船内保管室の入り口で記念写真を撮るSTS-123クルー
1J/AミッションでISSに取り付けられた船内保管室(左)と船内保管室内の入り口で記念写真を撮るSTS-123クルー(右)(提供:NASA)

船内保管室の役割

打上げ時の船内保管室内部のイメージ

打上げ時の内部のイメージ

地上で整備中の船内保管室

地上で整備中の船内保管室

船内保管室は、打上げ時には実験ラックなどを運ぶためのコンテナとして使用され、軌道上では主に保管庫として使用されます。

内部には、システム機器、実験装置などのメンテナンスに必要なツールや、実験試料、そして万が一の機器の故障時に備えて予備品などを保管しておきます。

船内保管室には8つのラックを搭載することができます。1J/Aミッションの打上げ時には、「きぼう」のシステムラックや実験ラックを搭載し、ISSに運びました。これら全てのラックは、1Jミッションで船内実験室へ移設されました。

搭載ラック(1J/Aミッション)
搭載ラック(1Jミッション)

船内保管室の主要諸元

項目 仕様
外形 円筒型
直径 外径 4.4m
内径 4.2m
長さ 4.2m
質量 4.2t(打上げ時8.4t)
搭載ラック数 8個
供給される電力 3kW 120V(直流)
環境制御性能 温度:18.3~29.4度
湿度:25~70%
寿命 10年以上

 
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