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「きぼう」日本実験棟

船外パレット

最終更新日:2012年04月19日

船外機器の運搬・回収「船外パレット」

船外パレットと搭載装置の重量計測の様子

筑波宇宙センター(TKSC)にて、船外パレットと搭載装置の重量計測の様子

画像:船外パレット

船外パレットは、船外実験装置船外実験プラットフォームのシステム機器などを搭載し、船外実験プラットフォームへの補給や実験装置の移送、船外実験プラットフォームからの回収を行う目的で開発されました。国際宇宙ステーション(ISS)へはスペースシャトルに搭載されて運搬され、船外実験プラットフォームに取り付けられた状態で運用可能な設計となっています。

船外実験プラットフォーム実験装置
「きぼう」での実験

船外パレットは、「きぼう」打上げ第3便である2J/A(STS-127)ミッションで、ISSに打ち上げられました。

2J/Aミッション
船外パレットの写真を見る(フォトライブラリ)

※このムービーを再生するには、Adobe Flash Playerが必要です。

船外パレットの主な構成要素

船外パレットの構成

船外パレットの構成

装置交換機構(Payload Interface Unit: PIU)

船外パレットを、船外実験プラットフォームや船内保管室に結合するための機構です。

グラプル・フィクスチャ(把持部)

ISS、またはスペースシャトルのロボットアームが把持する場所です。

トラニオン

スペースシャトルのペイロードベイ(貨物室)に、船外パレットを搭載する際の固定部です。

船外実験装置取付け機構(Payload Attachment Mechanism: PAM)

スペースシャトルによる打上げ/回収時に船外実験装置を固定するとともに、軌道上でロボットアームを使って船外実験装置を移動させるときに船外実験装置の取付け・取外しを行う機構です。PAMには、船外実験装置へ保温用の電力を供給する電気コネクタが装備されています。

PAMの概要

PAMの概要

船外パレットの主要諸元

項目 船外パレット
外形 フレーム型
大きさ 4.9m(幅)×2.2m(実験装置を含む高さ)×4.1m(長さ)
質量 1.2t(実験装置含まず)
搭載実験装置数(搭載形態を変更可能) 船外実験装置3個
船外実験装置2個+ORU 2~3個
供給される電力 最大1.0kW 120V(直流)
熱制御方式 ヒータ、断熱材
環境制御性能 なし
寿命 10年以上

 
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