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質問&回答集(Q&A)

ミール宇宙ステーションに関するQ&A

ミール宇宙ステーションの目的を教えて下さい

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ミール

ミール宇宙ステーションは、旧ソ連の有人宇宙ミッションとして、サリュート・プログラム(1977年9月~1982年7月のサリュート6号、1982年4月~1991年2月のサリュート7号)を引き継ぐために打ち上げられました。

サリュートでは2個のドッキングポートしか無かったのに対し、ミールは6個のドッキングポートを持っており、運用性及び、長期滞在能力が大きく向上しました。

ミールでは、1年間をゆうに越える437日間(1994年1月~1995年3月)という宇宙連続滞在記録を樹立しました。

最終更新日:2003年3月13日

いつ打ち上げられたのですか

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ミール各モジュール

ミールの本体は、1986年2月20日にカザフスタン共和国のバイコヌール宇宙基地からプロトンロケットにより打ち上げられました。

その後、1987年4月に天体観測用望遠鏡などを搭載したモジュール、クバント(1987年3月31日打上げ)がドッキングしたのを皮切りに、 クバント2(1982年11月)、クリスタル(1990年5月)、スペクトル(1995年5月)、プリローダ(1996年4月)モジュールが次々とドッキングし、最終的な形状となりました。

最終更新日:2003年3月13日

いつまで使われたのですか

ミールの大気圏突入イメージ

【動画】ミールの大気圏突入イメージ [27秒]
(c) Analytical Graphics Inc.

1999年の時点ではミールは、ロシアの財政難に伴うミールの運用予算の不足という国内問題を抱えており、またミールを廃棄してISSの建設へ専念するようアメリカから要求されたこともあって、1999年8月末には有人滞在を止めて無人状態としました。そして2000年春にはデオービット(軌道離脱)させて、太平洋上へ落下させる予定でした。

しかしロシアは、ミールはまだ十分運用することができると考え、民間からの資金を調達してミールを延命させ、ロシアのRSCエネルギア社と海外の出資家が共同で設立したオランダのMirCorpが民間人に宇宙飛行の機会を提供するというビジネスを展開ました。

2000年4月から6月まで2名のロシア人宇宙飛行士が世界初の民間資金によるミールへの飛行を行い、商業ビジネスへの利用に備えてミールを修理しましが、運用を継続していく予算が付かず廃棄が決定し、モスクワ時間2001年 3月23日午前 9時00分(日本時間2001年 3月23日午後 3時00分)に南緯40度、西経160度を中心とした海域に落下し、15年に渡る運用を終了しました。

ミールは寿命8、9年の想定で設計されていますから、すでに充分使用されたといって良いでしょう。

最終更新日:2003年3月13日

今までにどんな事故や故障が起きているのですか

今まで発生した事故や不具合のうち、1997年2月以降に発生したものについては「ミール事故履歴」のページで紹介していますので、ご参照下さい。

1997年6月25日、プログレス補給船がミールに衝突

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最終更新日:2003年3月13日
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