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ISSとアマチュア無線で交信できますか

ISSでは次の形態でアマチュア無線交信が行われています。

  • 学校を対象とした日時を決めて行う交信
    (スクールコンタクト)

周波数とコールサインは以下の通りです。

詳細はARISS(Amateur Radio on the International Space Station)のサイトをご覧ください。

アマチュア無線機と若田宇宙飛行士©JAXA/NASA
周波数
音声・SSTV
ダウンリンク
145.80MHz(世界共通)
音声
アップリンク
144.49MHz(第二地域、第三地域)
145.20MHz(第一地域)
パケット(VHF)
アップリンク/ダウンリンク
145.825MHz(世界共通)
パケット(UHF)
アップリンク/ダウンリンク
437.550MHz
レピータ(VHF/UHF)
アップリンク
145.99MHz(PL 67Hz)
レピータ(VHF/UHF)
ダウンリンク
437.80MHz
第1地域:アフリカ、ヨーロッパ、ロシア、中東(イラン除く)、モンゴル
第2地域:米国(ハワイ、ジョンストン、ミッドウェイ含む)
第3地域:アジア、オセアニア
コールサイン
ロシアのコールサイン RS0ISS
米国のコールサイン NA1SS
欧州のコールサイン DP0ISS、OR4ISS、IR0ISS
パケット通信メールボックスコールサイン RS0ISS-11、RS0ISS-1

ISSとの交信方法はARISS Japanのサイトをご覧ください。なお、交信は英語で行う必要があります。

ARISSスクールコンタクトの国内の参加実績はこちら
STS-106でISSに運ばれたアマチュア無線機器

※特に断りのない限り、画像クレジットは©JAXA